プロ野球・北海道日本ハムの斎藤佑樹投手(22)プロ初登板(17日、札幌ドーム ロッテ戦)を中継した北海道テレビの平均視聴率が、地元・札幌地区で29.4%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。生中継は午後12時55分〜4時10分と休日の昼帯にもかかわらず、最高視聴率は37.0%。試合も8-4で日ハムが勝利し、改めて斎藤投手の人気の高さが伺える結果となった。
瞬間最高をマークしたのは6回裏、日ハム攻撃中の午後3時1分。直前に糸井嘉男選手がホームランで2点を加え、8対4とその差を広げたところで打席に稲葉篤紀選手が立った場面だった。
斎藤選手のデビュー戦を一目見ようと、札幌ドームには3万7863人のファンが集結。大きなプレッシャーをバネに、初登板で白星を手にした“持ってる男”がお立ち台に立つと、拍手と大声援が贈られた。
瞬間最高をマークしたのは6回裏、日ハム攻撃中の午後3時1分。直前に糸井嘉男選手がホームランで2点を加え、8対4とその差を広げたところで打席に稲葉篤紀選手が立った場面だった。
斎藤選手のデビュー戦を一目見ようと、札幌ドームには3万7863人のファンが集結。大きなプレッシャーをバネに、初登板で白星を手にした“持ってる男”がお立ち台に立つと、拍手と大声援が贈られた。
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2011/04/18