仏カンヌで開催される『第64回カンヌ国際映画祭』(5月11〜22日)の最高賞「パルムドール」を争うコンペティション部門出品作品『一命』(三池崇史監督、10月公開)の映像が29日、初公開された。歌舞伎俳優・市川海老蔵と瑛太が主演する同作は、時代劇初の3D作品。30秒間に編集された特報は、日本的な陰影に富んだ映像、哀感を漂わせる坂本龍一の音楽、眼光鋭い海老蔵の表情が、忘れ難い印象を残す。
英題は『HARA-KIRI:Death of a Samurai』。原作は、1958年に発表された作家・滝口康彦の『異聞浪人記』で、1962年公開の『切腹』(小林正樹監督、仲代達矢主演)以来の映画化となる。貧しくとも、愛する人と共に生きることを願い、武家社会に立ち向かった二人の侍の生き様を描く物語。
海老蔵が演じるのは、元芸州広島・福島家家臣で浪人となった津雲半四郎。半四郎の娘に満島ひかり、その夫・千々岩求女(ちぢいわ・もとめ)には瑛太。三池監督の『十三人の刺客』に主演した役所広司が海老蔵、瑛太の敵役となる井伊家の家老・斎藤勘解由役で出演する。
⇒ 【動画】解禁された映画『一命』特報を見る
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英題は『HARA-KIRI:Death of a Samurai』。原作は、1958年に発表された作家・滝口康彦の『異聞浪人記』で、1962年公開の『切腹』(小林正樹監督、仲代達矢主演)以来の映画化となる。貧しくとも、愛する人と共に生きることを願い、武家社会に立ち向かった二人の侍の生き様を描く物語。
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2011/04/29