タレントの加藤浩次、千秋が5日、都内で行われた『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ天使たち〜』初日舞台あいさつにレギュラー声優陣らと共に登壇した。自身が演じたドラえもんたちの敵・鉄人兵団の総司令官の特注コスプレで登場した加藤は「大変気に入っている」と満足げで、出演についても「子供の頃からドラえもんのファンだったので」と大喜び。しかし家族からの反応はイマイチのようで、「出演を子供たちも喜んでくれたけど、悪い役と言ったら、真ん中の男の子のテンションが落ちて。長女もクラスメイトに『パパは出ない』と言ったみたい…」と、寂しそうに明かしていた。
1986年に公開されたドラえもん映画を25年ぶりにリメイクして製作された同作は、ロボットの星「メカトピア」から地球侵略のために送られたロボットとの出会いを通じて、思いやりや友情の大切さを伝えるエンターテインメント作。ドラえもん役の声優・水田わさびは「素晴らしい作品で、言葉では語れない感じ」とあいさつした。
加藤が登場したのは、ドラミ役の千秋をはじめとするレギュラー声優陣のあいさつが終わり、司会が終了コールをしたときだった。「お〜い!」と野太い声で“乱入”した加藤は、「総司令官役の福山雅治です」とうそぶきながら観客の笑いを誘い「このダミ声を生かしてやってくれと言われ、誠心誠意やらせてもらいました」と清々しい表情。千秋から「ハマリ役で怖かった。うちの娘が泣いた」と横やりを入れられると「お前の娘だからだろ! 遠藤(章造)の元嫁、うるさい!」と言い放っていた。
また同日には、東京・六本木のテレビ朝日で約3万4000個のブロックで作られた全長約5mのザンダクロスがお披露目された。巨大ザンダクロスは同所にて3月末日まで公開される。
1986年に公開されたドラえもん映画を25年ぶりにリメイクして製作された同作は、ロボットの星「メカトピア」から地球侵略のために送られたロボットとの出会いを通じて、思いやりや友情の大切さを伝えるエンターテインメント作。ドラえもん役の声優・水田わさびは「素晴らしい作品で、言葉では語れない感じ」とあいさつした。
加藤が登場したのは、ドラミ役の千秋をはじめとするレギュラー声優陣のあいさつが終わり、司会が終了コールをしたときだった。「お〜い!」と野太い声で“乱入”した加藤は、「総司令官役の福山雅治です」とうそぶきながら観客の笑いを誘い「このダミ声を生かしてやってくれと言われ、誠心誠意やらせてもらいました」と清々しい表情。千秋から「ハマリ役で怖かった。うちの娘が泣いた」と横やりを入れられると「お前の娘だからだろ! 遠藤(章造)の元嫁、うるさい!」と言い放っていた。
また同日には、東京・六本木のテレビ朝日で約3万4000個のブロックで作られた全長約5mのザンダクロスがお披露目された。巨大ザンダクロスは同所にて3月末日まで公開される。
コメントする・見る
2011/03/05