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『仮面ライダー』、新作番組が過去最大の48パターンでネット配信

 人気特撮ヒーロー番組『仮面ライダー』(テレビ朝日系)シリーズの40周年記念超大作映画『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(4月1日公開)の公開にあわせ、新作番組『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴ―仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜』として、過去最大規模となる48話がインターネット配信されることが3日、わかった。各話ごと視聴者の星座と血液型別で相性のいいライダーを紹介するとともに、ドラマ部分では現在放送中の『仮面ライダーオーズ』から渡部秀三浦涼介高田里穂といった俳優が出演。また案内役として『〜電王』のモモタロス、ウラタロス、ジーク、『〜キバ』のキバットら人気キャラクターも登場するなど映画同様シリーズを超えたコラボレーションを展開する。

配信番組『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜』 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映 

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 各話1〜2分のショートムービーとなっており、12星座と4血液型別で「○○座の×型のキミなら△△ライダー」といったように48通りで相性のいいライダーを紹介。また案内役となるキャラクターの声は関俊彦(モモタロス)、遊佐浩二(ウラタロス)、三木眞一郎(ジーク)、杉田智和(キバット)とシリーズ放送時の声優がそのまま演じており、性格分析とともに渡部らによるミニストーリーを展開する。そのほか『仮面ライダー』には欠かせない存在の敵役・ショッカー戦闘員や意外なキャラクターも登場するなど映画同様、シリーズ放送40年の集大成といえるコンテンツに仕上がっている。

 視聴は11日(金)より東映、テレビ朝日のPC、ケータイサイトにて先行配信され、7日間の視聴期間で各話157円(税込)。

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