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没後20年を迎えた作家・井上靖の自叙伝的小説『わが母の記〜花の下・月の光・雪の面〜』をもとにする映画『わが母』に、役所広司、樹木希林、宮崎あおいが出演することが発表された。監督は『クライマーズ・ハイ』(2008年)で数々の映画賞を受賞した原田眞人。2012年の公開を予定している。
『わが母』は、昭和の文豪・井上靖が45年前に綴った家族の絆を描く感動作。“息子への愛”を必死に確かめようとする母と、幼い頃、母に育てられていなかった小説家の主人公が、母を理解し受け入れようとする姿を描く。
主人公・伊上洪作を演じる役所広司は、「“老い”は、どのように母を変え、それを見つめる家族が、どのように変わって行くのか、心温まる家族の絆を、心を込めて演じたいと思います」。洪作の3女・伊上琴子役の宮崎あおいは、「この作品で素晴らしい方々と同じ時間を過ごせることを幸せに思います。なんだかとても楽しいことになりそうな気がしています」とコメントしている。
また、今作で脚本と監督を務める原田眞人は、「50代になって『わが母の記』を読んだとき、母校の先輩である文豪、井上靖先生の作品世界に心のふるさと“まほろば”を感ずるようになりました。主人公のイメージは最初から役所広司さんでした。以来十年、映画化に漕ぎ着け感無量です。『わが母』に樹木希林さん、『わが娘』に宮崎あおいさんという最高の配役を組むこともできました。小津やベルイマンの家族愛の映画のように、何十年を経ても愛される“まほろば”映画を、伊豆から世界に発信できるようスタッフ、キャストが一丸となってがんばりたいと思います」と作品への思い入れを語っている。
撮影は、井上靖ゆかりの地・伊豆や東京・世田谷の自宅・井上靖邸などで行われる予定。2月にクランクインし、3月中旬クランクアップする。
没後20年を迎えた作家・井上靖の自叙伝的小説『わが母の記〜花の下・月の光・雪の面〜』をもとにする映画『わが母』に、役所広司、樹木希林、宮崎あおいが出演することが発表された。監督は『クライマーズ・ハイ』(2008年)で数々の映画賞を受賞した原田眞人。2012年の公開を予定している。
『わが母』は、昭和の文豪・井上靖が45年前に綴った家族の絆を描く感動作。“息子への愛”を必死に確かめようとする母と、幼い頃、母に育てられていなかった小説家の主人公が、母を理解し受け入れようとする姿を描く。
また、今作で脚本と監督を務める原田眞人は、「50代になって『わが母の記』を読んだとき、母校の先輩である文豪、井上靖先生の作品世界に心のふるさと“まほろば”を感ずるようになりました。主人公のイメージは最初から役所広司さんでした。以来十年、映画化に漕ぎ着け感無量です。『わが母』に樹木希林さん、『わが娘』に宮崎あおいさんという最高の配役を組むこともできました。小津やベルイマンの家族愛の映画のように、何十年を経ても愛される“まほろば”映画を、伊豆から世界に発信できるようスタッフ、キャストが一丸となってがんばりたいと思います」と作品への思い入れを語っている。
撮影は、井上靖ゆかりの地・伊豆や東京・世田谷の自宅・井上靖邸などで行われる予定。2月にクランクインし、3月中旬クランクアップする。
2011/02/15