――SNATCH発足の経緯を教えてください。
奥居「僕は昔ライブハウスで芝居をやっていた経験があるんですよ。あるとき、JEAのスタッフから“ライブハウスで芝居ができないか?”と言われて、“僕、こんなのやってましたよ”と答えてしまったがために、そのまま演出をやることになっちゃって…(笑)。それで、JEAに通っている役者、ダンサー、歌手志望の子たちのなかから、本気で舞台に出たい子、出られる可能性を持っている子たちを選抜して集めて、SNATCHを作りました」
奥居「SNATCHの公演はハプニング的な生の要素が重要なので、役者の素がおもしろくないといけないんです。だからオーディションでは“ちょっと白目をむいて”とかヘンなことをやってもらって、その人の素の部分を見ました。メンバーが決まって稽古が始まってからも、みんなにはいろんなことをやってもらったよね」
後藤「そうですね。二人ペアで漫才をやったり…」
三上「それまでJEAで受けたレッスンとは全く違っていたから、最初は戸惑いました。でも楽しかったです」
――稽古中に辛い思いをしたことは?
三上「奥居さんから言われたことができなくて悔しい思いをしたことは、たくさんありました」
後藤「私もできない自分にすごくむかつきました。でも“絶対にやってやる!”という気持ちで続けてきました」
三上「自分たちでネタを考えたりもしたし、SNATCHに入ってからの1年間は考えることが多かったですね」
後藤「私もSNATCHのことばかり考えていて、1年間、アッと言う間でした」
――いよいよ初舞台を迎えるわけですが、今の心境は?
後藤「初舞台は正直“ちょっと怖い”という気持ちもあるけど、終わった後が楽しみ…かな?」
三上「そうだね。自分たちがどう変わっているか楽しみ。やっぱりワクワクしますね。この日のために今までやってきたわけだし」
奥居「お客さんの反応も楽しみだね。普通のお芝居はヨコノリだけど、SNATCHの舞台は音楽のライブのようなタテノリなんで、“音楽ライブは好きだけど、演劇は苦手”という人たちにも楽しんでもらえたらうれしいです」
――今後の展望は?
奥居「公演を定期的にやって、とにかく3年間は焦らないで続けていきます。その間に、今17人いる劇団員もそれぞれメジャーになってほしいし、歌やダンス、芝居、お笑いなどいろんなジャンルのトップレベルの人たちの集合体=SNATCHとなれればベストですね」
三上「そうなるといいですね」
後藤「SNATCHでの経験は、きっと他のお仕事にも活きると思うので、ぜひ頑張りたいです!」
SNACTHの第1回公演『hardfloor ZOMBIE(ハードフロアゾンビ)』は9月29日(水)〜30日(木)六本木morph-tokyoにて。公演の詳細は、http://snatch-live.jimbo.com
■『SNACTH』公式ページ
http://snatch-live.jimdo.com/
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2010/09/17