『美少女MUSEUM』とは、横浜美少女図鑑編集部とVISION FACTRYがタッグを組み、“地元のオンナノコをスターにしちゃおう”というテーマでスタートしたプロジェクト。仙台・名古屋・滋賀・大阪・福岡の6エリアの“美少女図鑑”が参加し、応募総数は1万人を超えた。6月には各地で地方予選が行われ、47名のファイナリストが決定。その47名は6都市で配布されたフリーペーパー“別冊美少女図鑑『美少女MUSEUM』”に登場した。
この日行われたファイナルステージには47名全員が集結。それぞれがステージに立ち、自己紹介や自己PR、特技などを披露、様々なパフォーマンスで審査員を魅了した。審査終了後、グランプリのプレゼンターとして女優の比嘉愛未が登場。審査を終えた出場者らに向けて、比嘉は「夢に向って一生懸命頑張っている姿はすごくキラキラして、本当に素敵で、勇気をもらいました。夢に向っている情熱っていうものをすごく感じて、それに勝るものはないのかなと思いました」とエールを送った。
グランプリに選ばれたのは滋賀県出身の西條 澪さん。タスキとティアラ、トロフィー、賞金100円を受け取ると、「楽しくできたので、それで良かったって思ったんですけど、賞までいただけて、本当に嬉しいです」と涙を流しながら喜びを伝えた。西條さんについて、比嘉は「メッセージがストレートで気持ちがこもってたのがすごく印象的でした」と賞賛。今後の抱負について西條さんは「女優になりたい。いろんな俳優さんとか女優さんを見て、自分も勉強したい」と語った。今後、西條さんは、VISION FACTORYの全面サポートでデビューを目指す。
今回の『美少女MUSEUM』の盛況を受けて、『美少女MUSEUM 2』の開催が決定。決勝は2011年3月、参加エリアをさらに広げ、より多くの地元に眠る原石を探しだす。応募要項はオーディション情報誌『月刊デ☆ビュー』に掲載される予定。
■オーディション情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
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2010/08/27