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オードリー春日、ドラゴンになって新宿を浮遊

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 人気お笑いコンビ・オードリーが2日、東京・新宿ステーションスクエアで行われた、自身が宣伝キャプテンを務める映画『ヒックとドラゴン』(8月7日公開)の夏祭りイベントに出席した。自身の持ちギャグと同じ名前の飛べないドラゴン・トゥースになりきった春日俊彰は、制作費100万円の着ぐるみ姿で高さ2メートルに吊られて長時間“浮遊”。あまりの過酷さに、普段から公言する“ドMキャラ”が刺激されたのか、終了後に「“プレイ”気分にならないようにしました!」と満面の笑みをみせた。

映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアにドラゴンの“トゥース”に扮して登場したオードリー・春日俊彰 (C)ORICON DD inc. 

映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアにドラゴンの“トゥース”に扮して登場したオードリー・春日俊彰 (C)ORICON DD inc. 

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 会場付近の温度計は30度超。うだるような蒸し暑さのなか、重さ5キロの黒い着ぐるみで登場した春日は、映画を応援する子供たちの前でも役に入り込んだかのようにトゥースを熱演。気をよくしたのか、今後の仕事について取材陣に振られると「死ぬのはNGだけど、それ以外なら…」とさらなる刺激的な“プレイ”を期待した。

 この日もビックマウスを貫く相方に対し、主人公の少年ヒックの姿で登場した若林正恭は「春日は真面目なんです。今日も、台本を読み込んで『ここで睨む!』って書き込んでいた。その準備や姿勢は僕も見習いたい」と相方の作り込みを暴露。たまらず春日が「それは言っちゃダメしょ!」と取りつくろうやり取りで周囲の笑いを誘っていた。

 映画は、イギリスの作家のクレシッダ・コーウェルの児童書が原作。本来敵対関係にあるはずの勇ましいバイキングの少年と野生ドラゴンが築く奇跡の友情を、『シュレック』『マダガスカル』などで知られるドリームワークスが3Dアニメーション化した。7日より東京・新宿ピカデリーほか全国公開。

⇒ オードリーのコメント付き! 映画『ヒックとドラゴン』予告編


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  • 映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアにドラゴンの“トゥース”に扮して登場したオードリー・春日俊彰 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアに主人公“ヒック”に扮して登場したオードリー・若林正恭 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアにドラゴンの“トゥース”に扮して登場したオードリー・春日俊彰 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアにドラゴンの“トゥース”に扮して登場したオードリー・春日俊彰 (C)ORICON DD inc. 
  • オードリーが登場キャラクターに扮して登場した映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアイベントの模様 (C)ORICON DD inc. 
  • オードリーが登場キャラクターに扮して登場した映画『ヒックとドラゴン3D』夏祭りプレミアイベントの模様 (C)ORICON DD inc. 

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