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松たか子、女子高生との討論で意見が二転三転

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 女優・松たか子が3日、東京・品川女子学院で行われた主演映画『告白』を教材にした特別講義に中島哲也監督と出席した。この日のテーマは同作で松が演じた中学教師・森口の罪について。同校の1年生25人にまじり、討論に参加した松は生徒たちの意見を聞いて、自身の見解が二転三転した。松は、「いろんな意見が聞けて興味深く、参加できてよかった。答えはひとつではない。嫌がっていても、マイクを向けられればすばらしい意見を述べていた」と生徒たちにすっかり感服し、最後は「頭のいい大人になってください」と照れながら礼をした。

映画『告白』の公開記念特別授業参観に参加した松たか子 【3日=東京・品川女子学院】 (C)ORICON DD inc. 

映画『告白』の公開記念特別授業参観に参加した松たか子 【3日=東京・品川女子学院】 (C)ORICON DD inc. 

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 この特別講義は東京都初の民間人校長を務めた藤原和博氏による『よのなか科』の授業。『よのなか科』は、藤原氏が東京都杉並区和田中学校の校長時代に実施した世の中について学習する体験型授業で、今回は少年事件を専門とする弁護士が参加して模擬裁判を行ったり、映画『告白』を鑑賞したりした。

 藤原氏は同映画を見終えた生徒たちに「すっきりしたか、それとも後味悪かった?」と問いかけ、生徒たちからさまざまな意見を引き出していった。中島監督は「見終わって話し合える映画を作りたかった。自信もって話し合いを続けて欲しい」と語り、「シナリオを書く前に、授業を観ていたら…」と残念がっていた。

 同作は湊かなえ氏の同名小説を映画化。未婚の母として育ててきた娘を亡くした女教師・森口(松)が復讐の鬼と化す物語。森口がホームルームで突然、生徒たちの前でする衝撃の「告白」に始まり、様々な関係者の「告白」で事件の真相が明かされていく。立場や目線によって異なる「告白」によって、次から次へと予想外の展開を見せる。映画『告白』は6月5日(土)より全国公開。

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  • 映画『告白』の公開記念特別授業参観に参加した松たか子 【3日=東京・品川女子学院】 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『告白』の公開記念特別授業参観に参加した(左から)松たか子と中島哲也監督 【3日=東京・品川女子学院】 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『告白』の公開記念特別授業参観の模様 【3日=東京・品川女子学院】 (C)ORICON DD inc. 

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