49年目を迎える学園ドラマ『中学生日記』(NHK教育ほか)に今年、独特なキャラクターを持つ「ゲスト先生」が月替わりで登場。6月放送分ではなだぎ武が、男性では珍しい養護教諭の八田 武先生役を演じる。文部科学省の学校基本調査によれば、現在男性の養護教諭は全国の中学校で7人。かつては女性しか採用されなかったが、近年は男子の性に関する悩みや恋愛の相談などに的確に対処できること、また養護教諭の複数配置が増えていることなどの理由で、男性養護教諭に注目が集まりつつあるという。
毎年一般公募のオーディションで選ばれる生徒役「日記生」への取材を元に脚本が作られる『中学生日記』。取材の中では恋愛トークに花を咲かせる子供たちがいる一方、「付き合う」という意味が分からないという中学生も多数。そうした声をベースに、「保健室の初恋」と題した3つの「初恋」にまつわるストーリーを通して、「保健室」の意味とそこで働く養護教諭と生徒たちの心の交流を描いていく。 また6月第4週目に放送される「ぶっちゃけトーク」では、なだぎ自身が初恋の思い出も披露。人生で一度しか訪れない「初恋」の素敵さを語る。
なだぎは『中学生日記』に出演を決めた理由について、「出演している中学生がいわゆる“素人”というところに一番ひかれました」と期待を込めて語る。
「たとえばプロの子役と共演したり、逆に観客としての素人の中学生とからむことはあります。でも、同じ表現者としてテレビカメラの前に立つ、つまり同じ板の上に立つ、という経験はここでしかできません。彼らと一緒にやることで、何か新しいことが生まれるのではないかと、それが一番の楽しみです」
実際に中学生たちに会ったなだぎは、大きな刺激を受けているようだ。
「早速、今日の本読みでも、中学生達に“何か仕掛けてやろう…”と思って、台本にないセリフとか入れたりして、やってみました。これからどんな風に仕掛けていこうか、そしたらどんなことになるのか、色々やってみたいと思っています。普段、中学生と話をする機会は全くないので、今日は新鮮でした。女子同士で騒いでいる姿をみていると“中学生だなぁ”って実感します」
そういうなだぎはどんな中学生だったのだろうか?
「学校では先生や友達のことを“見る”のが好きでした。たとえば苦手なタイプの先生でも、イヤだなぁ、と思うことはなく、この先生はどうしてこういう行動するんだろう?って考えていると、“面白いなぁ”と思えてきて、楽しかったです」
『中学生日記』はNHK教育にて毎週土曜午後7時15分から放送中。なだぎ武の出演する「保健室の初恋」は、6月5日から4週にわたって放送される。
■堤真一、綾瀬はるか出演 映画『プリンセストヨトミ』中学生役キャスト募集
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2010/05/15