■その他の写真ニュースはこちら
13年ぶりに全国ツアーを行うことを「http://hihumiyo.net/」というサイトを通じて発表した歌手の小沢健二が、ニューヨークで暮らしている様子についてファッション誌『VOGUE NIPPON』5月号の特別寄稿(6ページ分)で明かしていることが24日、わかった。同誌は、ミュージシャンとしてではなく“ニューヨークに暮らす小沢健二さん”として寄稿を依頼。現地での撮り下ろしポートレートとともに掲載される。
近年はニューヨークを拠点に世界各国を周り、反グローバリズムや環境問題など社会的活動を行っていた小沢だが、1月中旬頃に立ち上がった「http://hihumiyo.net/」というサイトを通じて、13年ぶりに全国12か所でツアーを行うことを発表。イベンターにも公式にチケットが発売されていることが確認され、往年のファンを驚かせた。
なお、そのサイトでは「ヴォーグへの寄稿」と題した記事も掲載され、「“ニューヨークの水脈”という題で、社会に関する書き物をしています」と、記事が社会批評的なものになっていることを明かしている。また、5月18日グリーンホール相模大野、6月9日、10日の東京NHKホール、18日の大阪国際会議場メインホールの4公演の追加も発表されている。
『VOGUE NIPPON』5月号は27日発売。
13年ぶりに全国ツアーを行うことを「http://hihumiyo.net/」というサイトを通じて発表した歌手の小沢健二が、ニューヨークで暮らしている様子についてファッション誌『VOGUE NIPPON』5月号の特別寄稿(6ページ分)で明かしていることが24日、わかった。同誌は、ミュージシャンとしてではなく“ニューヨークに暮らす小沢健二さん”として寄稿を依頼。現地での撮り下ろしポートレートとともに掲載される。
近年はニューヨークを拠点に世界各国を周り、反グローバリズムや環境問題など社会的活動を行っていた小沢だが、1月中旬頃に立ち上がった「http://hihumiyo.net/」というサイトを通じて、13年ぶりに全国12か所でツアーを行うことを発表。イベンターにも公式にチケットが発売されていることが確認され、往年のファンを驚かせた。
なお、そのサイトでは「ヴォーグへの寄稿」と題した記事も掲載され、「“ニューヨークの水脈”という題で、社会に関する書き物をしています」と、記事が社会批評的なものになっていることを明かしている。また、5月18日グリーンホール相模大野、6月9日、10日の東京NHKホール、18日の大阪国際会議場メインホールの4公演の追加も発表されている。
『VOGUE NIPPON』5月号は27日発売。
コメントする・見る
2010/03/24