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マット・デイモン、実在の巨漢役に「画面ではもっとでかく見える」と弁解

公開中の映画『インビクタス/負けざる者たち』で、南アフリカのラグビー代表チームのキャプテン、フランソワ・ピナールを演じている米俳優マット・デイモン。同作で、今年度の第82回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたが、実にその演技には熱が入っている。ピナールは実在の人物で、同国では伝説的な存在。身長190cmの巨漢で知られるが、デイモンの身長は178cmしかなく、撮影前に本人と対面した際には「画面ではもっとでかく見えますから」と思わず弁解していたとオフィシャルインタビューで明かしている。

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  • 映画『インビクタス/負けざる者たち』で第82回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたマット・デイモン(C) 2009 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. 
  • 撮影中のクリント・イーストウッド監督(中央)と主演のモーガン・フリーマン(左)、マット・デイモン(C) 2009 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. 
  • 2月6日に日本公開され、全国映画動員ランキングで初登場4位の好スタートを切った 

提供元: career

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