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ドラマ『インディゴの夜』(毎週月〜金曜日 13時30分〜14時 フジテレビ系)は、“Club Indigo”という一風変わったホストクラブが舞台。オーナーとホスト達が身の回りで次々と起こる事件を“素人探偵団”のように解決しながら、絆を結んでいく姿を、涙と笑いで描く物語だ。これまでの昼帯ドラマ定番の「ドロドロ」の展開とは一線を画し、放送と連続してドラマ出演者による舞台化も決定するなど、新機軸を打ち出している。
そして今回、ホストクラブ “Club Indigo”のホスト役俳優の中から選び抜かれた4人、モイチ(高木万平)、モサク(高木心平)、樹(いつき/真山明大)、犬マン(イヌマン/天野浩成)が、ユニット「INDIGO 4(インディゴ・フォー)」を結成。エンディングテーマ「ココロ -Dear my friends-」を歌い、2010年2月24日にデビューすることが決定した。
デビュー曲「ココロ -Dear my friends-」は<仲間、友情、絆>をテーマに歌うポップなR&Bチューン。性別を問わず、人生の中で出会った信頼できる友達や仲間。それが何より大切で誇れること、という想いを、4人の爽やかで感情的なボーカルが表現。ドラマのストーリーとリンクしたポジティブな詩の世界観とサウンドが聴きどころだ。
個性的な「インディゴ」のホスト陣の中では “正統派”が集結したINDIGO 4。それぞれにユニットデビューについて感想を聞いた。
犬マン役/天野 浩成
「メンバーの並びを見たとき、自分が年上だと思い、この先“振り”などあるかはまだ分かりませんが、若い子の足を引っ張らないように、若さを分けてもらって頑張ります(笑)。4人に入っていない方々もみんなで作り上げた30分の後に楽曲が流れるので、4人以外のメンバーの事も考えながらレコーディングしました。いい楽曲を与えていただき幸せです。それを皆さんに伝えていけたらと思います」
樹役/真山 明大
「歌は大好きなので普段からよくカラオケには行っていましたが、まさかCDデビューなんて…。僕がユニットに入ると聞いたときはみんなの足を引っ張ってしまわないかと少し不安になりました。でも、4人みんなで歌ってみたらそんな不安よりも、本当に楽しくてスタジオで思いっきり声を出して歌うことができました。今は、全てが刺激的です。少しでもみなさんの期待に応えられるよう、またたくさんの方に聞いていただけるように精一杯頑張ります」
モイチ役/高木 万平
「本当にCDを出すことになり最初はビックリしましたが、不安はなくむしろ楽しみでした。やるからには大きい気持ちをもって、歌手の方々に負けないよう(歌唱力ではもちろん勝てませんが) 気持ちの部分で皆さんを元気にしたいと思います。歌手を目指している人はたくさんいらっしゃると思うのですが、そんな中僕らはこのチャンスをいただいたことをいかして、夢は大きく紅白出場目指す位の気持ちで頑張ります」
モサク役/高木 心平
「今回素敵な曲をいただき、歌うこと、レコーディングすること、そしてCDデビューという全てが初めてで正直不安もありましたが、歌うことの楽しさを知り、今は期待の方が大きいです。そしてこの素敵な曲をたくさんの方に聴いてもらいたいです。INDIGO 4はまだ誰がリーダーとか決まっていませんが、自分がリーダーのつもりでひっぱっていきたいです]
彼らのデビュー曲「ココロ -Dear my friends-」の仕上がりについては、2010年1月5日の『インディゴの夜』のオンエアをチェックしよう。なお高木万平、高木心平のインタビューが、12月28日発売の月刊デ☆ビュー2月号に掲載されるのでこちらもチェックしよう。
■俳優ニュース満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
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2009/12/09