ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

J・キャメロン監督最新作『アバター』 東京国際映画祭初日に特別上映

■その他の写真ニュースはこちら

 ギネス記録にもなった全世界興収歴代1位の18億ドル超えメガヒット映画『タイタニック』以来、12年ぶりのジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター』が、10月17日に開幕する東京国際映画祭のオープニングデイにて特別上映されることが決定した。

サム・ワーシントンの来日が決定。映画『アバター』(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 

サム・ワーシントンの来日が決定。映画『アバター』(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 同作は、ハリウッド随一の完璧主義者としても知られるキャメロン監督の手により、現在も制作中のため、今回の東京国際映画祭ではアバター・スペシャル・プレゼンテーションとして、キャメロン監督自らが厳選した特別映像を3Dで上映する。映像の一部には世界初解禁映像が含まれる予定で、上映会当日はキャメロン監督から映画祭へ向けたスペシャルコメント映像も披露される。

 さらに、『エイリアン4』が日本で公開された1998年以来の来日となる名女優シガーニー・ウィーバー、『ターミネーター4』で注目されたハリウッドの若手スター、サム・ワーシントン、若手女優ゾーイ・サルダナら主要キャスト、プロデューサーのジョン・ランドーの来日も決定した。これまでほとんど語られることがなかった『アバター』の情報が彼らの口から聞ける貴重な機会となりそうだ。

 20世紀フォックス映画配給で12月18日(金)より全国公開。

関連写真

  • サム・ワーシントンの来日が決定。映画『アバター』(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved. 
  • ジェームズ・キャメロン監督 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索