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映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』が8月8日に全国345スクリーンで封切られ、9日を加えた週末2日間で約39万9000人を動員、並み居る洋画大作・邦画を押しのけ4億7700万円で興行ランキング1位を記録したことが10日、わかった。
歴代のライダー映画で興収15億円を記録し、最も成績が良かったとされる『仮面ライダー555(ファイズ)」(2003年8月16日公開)を大きく上回るスタートダッシュに、関係者らは「興行収入20億円超は確実!!」と気を吐いている。
前作『仮面ライダーキバ/炎神戦隊ゴーオンジャー』(興行収入9億円)との比較では、256.1%と例年にない勢い。仮面ライダー1号から昭和・平成の全ライダーが集結し、大ショッカー軍団と闘う今作が、世代を超えてライダーファンをひきつけたと考えられる。
また、同時上映の『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』は、邦画史上初の全国公開となるフルデジタル実写3D映画として、注目度の高い作品となっている(3D上映は45スクリーン)。
映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』が8月8日に全国345スクリーンで封切られ、9日を加えた週末2日間で約39万9000人を動員、並み居る洋画大作・邦画を押しのけ4億7700万円で興行ランキング1位を記録したことが10日、わかった。
歴代のライダー映画で興収15億円を記録し、最も成績が良かったとされる『仮面ライダー555(ファイズ)」(2003年8月16日公開)を大きく上回るスタートダッシュに、関係者らは「興行収入20億円超は確実!!」と気を吐いている。
前作『仮面ライダーキバ/炎神戦隊ゴーオンジャー』(興行収入9億円)との比較では、256.1%と例年にない勢い。仮面ライダー1号から昭和・平成の全ライダーが集結し、大ショッカー軍団と闘う今作が、世代を超えてライダーファンをひきつけたと考えられる。
また、同時上映の『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』は、邦画史上初の全国公開となるフルデジタル実写3D映画として、注目度の高い作品となっている(3D上映は45スクリーン)。
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2009/08/10