1999年に活動休止して以来、メンバー個々での活動が続いていた人気バンド、爆風スランプが遂に復活! 新宿コマ劇場で12月19日(月)からスタートした『Amuse X'mas Week 〜supported by GyaO〜』で7年ぶりに復活ライブを行い、2日間で3800人を動員した。
2日目となった昨日(12月20日)は“青春の日”と題し、ライブを構成。開演前にはギターのパッパラー河合が音頭を取り、円陣を組んでからステージに登場した。数曲を歌った後、ボーカルのサンプラザ中野が「今まで待っていてくれてありがとうございます。今日は活動休止以来、皆さんが溜めた“喜怒哀楽”を僕がギュっと抱きしめるコンサートにします!」と話し、大ヒット曲の「Runner」や「リゾラバ」など20曲あまりを熱唱した。
また、今回のテーマにちなみメンバー自ら青春時代の話を披露。ベースのバーベキュー和佐田が弾き語りも行われた。
アンコールでは、4人全員が挨拶。中野は「活動休止している間の歳月は、無駄ではありませんでした。この次に皆さんとお会いする時まで、笑顔を絶やさずに生きていきましょう!」と話し、バラエティ番組『電波少年』から生まれたヒット曲「旅人よ〜The Longest Journey」を歌い、感極まって歌詞が詰まる場面も見られた。
会場からは、終演後も拍手が鳴り止まずサポートメンバーを含む全員が再度ステージに立ち、手を挙げて応えた。ファンから愛され続けている爆風スランプが、またひとつ“伝説”を作った1日であった。
2日目となった昨日(12月20日)は“青春の日”と題し、ライブを構成。開演前にはギターのパッパラー河合が音頭を取り、円陣を組んでからステージに登場した。数曲を歌った後、ボーカルのサンプラザ中野が「今まで待っていてくれてありがとうございます。今日は活動休止以来、皆さんが溜めた“喜怒哀楽”を僕がギュっと抱きしめるコンサートにします!」と話し、大ヒット曲の「Runner」や「リゾラバ」など20曲あまりを熱唱した。
また、今回のテーマにちなみメンバー自ら青春時代の話を披露。ベースのバーベキュー和佐田が弾き語りも行われた。
アンコールでは、4人全員が挨拶。中野は「活動休止している間の歳月は、無駄ではありませんでした。この次に皆さんとお会いする時まで、笑顔を絶やさずに生きていきましょう!」と話し、バラエティ番組『電波少年』から生まれたヒット曲「旅人よ〜The Longest Journey」を歌い、感極まって歌詞が詰まる場面も見られた。
会場からは、終演後も拍手が鳴り止まずサポートメンバーを含む全員が再度ステージに立ち、手を挙げて応えた。ファンから愛され続けている爆風スランプが、またひとつ“伝説”を作った1日であった。
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2005/12/21