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　お笑いトリオ・ロバートらが7日、吉本興業初の芝居専門劇場『神保町花月』（東京都千代田区神田）の2周年記念キャンペーン会見に出席。今月12日（日）から『暗闇のラブソング』で初めて芝居に挑むロバートの秋山竜次は「期待してくれていい。（観客を）泣かせたまま帰らせますよ！」と笑いあり感動ありの内容を猛アピールした。

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　2007年7月7日に誕生し、2年間で100以上の新作生芝居を生み出してきた同劇場で、自身初の芝居に挑戦するロバートの山本博は「（準備などが）順調すぎて恐いくらい」と高笑いし、“演者”秋山も「泣かせます！」と意気盛ん。ただ、馬場裕之は「まぁ、コントとお芝居の違いに驚いてるけどね」と淡々とフォローを入れた。

　この日は劇場版『ポケットモンスター』の新作公開が控える、人気キャラクターのピカチュウが1日支配人として登壇。同劇場が入居している神保町シアタービルが神田消防署から「優良防火対象物」に任命され、ピカチュウは支配人として認定記念授賞式にも立ち会った。

　会見にはそのほか、7月〜8月中に芝居を演じるお笑いコンビ・ペナルティのヒデ、渡辺直美、POISON GIRL BAND、ピース、LLR、オコチャをはじめ、法政大学、東京理科大学、日本大学芸術学部のそれぞれのミスキャンパスも同席。2周年キャンペーンとして8月中の全公演、女子大生限定で2割キャッシュバックや1カレーライス付き公演などが開催される。