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はんにゃ金田、平成ノブシコブシとバイト自慢

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 お笑いコンビ・平成ノブシコブシ(徳井健太、吉村崇)とはんにゃ(川島章良、金田哲)が2日、都内で行われた映画『サンシャイン・クリーニング』(クリスティン・ジェフズ監督)の試写会イベントに登場。事件現場の清掃業を始める姉妹とその家族を描いた映画にちなみ、おそろいの清掃着姿で登壇し、金田は「(同作の主人公のような)ダメな女性でも何か頑張っているならいい」とあいさつ。すかさず、平成ノブシコブシの2人から「でも、童貞なんだろ」とツッコミが入り、金田が否定するといういつもの展開で会場を笑わせた。

(左から)平成ノブシコブシとはんにゃ (C)ORICON DD inc. 

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 4人には清掃関係の仕事に就いた経験こそないものの、それぞれに過去のアルバイト体験談を披露。金田は「駅のキオスクに新聞の朝刊を届ける肉体労働でマッチョになった」と見栄を張り、川島は「シャケですか? 生姜焼きですか?と聞いて、弁当を仕分けただけで、日給1万5000円ももらった」と自慢した。徳井は「千葉県にある某有名テーマパークで電球のチェック」。最後に吉村が「コンビニでバイトしていた時、沢田研二さんが来店して、サラダを全部買っていった。サラダケンジ、サラダケンジ」とオチをつけて、イベントは終了した。

 同作は、学生時代の栄光を引きずるシングルマザーの姉(エイミー・アダムス)を主人公に、職場で解雇されてしまったフリーターの妹(エミリー・ブラント)とともに一攫千金を夢見て、事件現場の清掃業を始める物語。新しいビジネスで生活を立て直そうとする姉妹とその家族、事件に絡む人々たちの人生をユーモラスに描いたヒューマンドラマ。米国で、わずか4館から始まった興行が642館にまで拡大し、興行ランキングTOP10入りを果たすなど異例のヒットを記録した。7月11日(土)より全国公開。



関連写真

  • (左から)平成ノブシコブシとはんにゃ (C)ORICON DD inc. 
  • はんにゃ・金田哲 (C)ORICON DD inc. 
  • はんにゃ・川島章良 (C)ORICON DD inc. 
  • 平成ノブシコブシ・吉村崇 (C)ORICON DD inc. 
  • 平成ノブシコブシ・徳井健太 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画「サンシャイン・クリーニング」館内清掃&舞台挨拶の様子 (C)ORICON DD inc. 

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