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50年間カメラマンとして映画作りに携わってきた木村大作の初映画監督作品『劔岳 点の記』が20日、公開初日を迎え、東京・丸の内のTOEIで木村監督、主演俳優・浅野忠信ら出演者による舞台あいさつが行われた。木村監督は観客に「山を登り、下りてきた皆さんは我々の仲間です」と万感の思いを込めてあいさつ。俳優の香川照之は「とても神聖な気持ちです」と男泣きした。
同映画は明治期に未踏峰といわれた劔岳登頂に挑み、測量に命をかけた男たちの物語。浅野は「山小屋で夜9時には消灯して、朝4時には起きて山登りする毎日。自分を見つめることができた」と撮影時を振り返った。香川は「辛い時は上っている時、下っているときは楽なんだ」という木村監督の含蓄ある言葉が忘れられないと話し、「父親のような存在」と木村監督を称えた。
木村監督は「最後まで撮りきれれば、絶対すごい映画になると言い続けていたが、最後まで行けないんじゃないかと思った時期もありました」と3年がかりで完成した作品への思いを噛み締めていた。
舞台にはほかに松田龍平、宮崎あおい、仲村トオルら出演者とともに、標高3000m級の立山連峰で撮影を行ったスタッフも登壇し、映画公開を祝った。
50年間カメラマンとして映画作りに携わってきた木村大作の初映画監督作品『劔岳 点の記』が20日、公開初日を迎え、東京・丸の内のTOEIで木村監督、主演俳優・浅野忠信ら出演者による舞台あいさつが行われた。木村監督は観客に「山を登り、下りてきた皆さんは我々の仲間です」と万感の思いを込めてあいさつ。俳優の香川照之は「とても神聖な気持ちです」と男泣きした。
同映画は明治期に未踏峰といわれた劔岳登頂に挑み、測量に命をかけた男たちの物語。浅野は「山小屋で夜9時には消灯して、朝4時には起きて山登りする毎日。自分を見つめることができた」と撮影時を振り返った。香川は「辛い時は上っている時、下っているときは楽なんだ」という木村監督の含蓄ある言葉が忘れられないと話し、「父親のような存在」と木村監督を称えた。
舞台にはほかに松田龍平、宮崎あおい、仲村トオルら出演者とともに、標高3000m級の立山連峰で撮影を行ったスタッフも登壇し、映画公開を祝った。
2009/06/20