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『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー 対 大ショッカー』は、仮面ライダー1号からディケイドまでの、昭和・平成全ライダーが集結し、全ての悪の組織が融合した大ショッカーと戦うという、ライダーファン驚愕の内容。『仮面ライダーディケイド』で門矢 士を演じる井上正大は、「撮影の最後の夜、白倉(伸一郎)プロデューサーに、“10年に一度の、10周年にふさわしい作品ですね”って言ったら“この作品は30年に一度出来ればいいほうだ”って言われました」と、そのスケールの大きさを語った。
現在『ディケイド』で、仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケを演じる村井良大は「僕も『仮面ライダー龍騎』観てました。タイガっていうライダーが好きでした」。仮面ライダーディエンド/海東大樹を演じる戸谷公人は「僕はまだ19歳なんですけど、『仮面ライダーX』(74年)とかを再放送で観てました(笑)」。劇場版に登場するキャラクター・門矢小夜を演じる荒井萌(14歳)は「仮面ライダーは怖いってイメージがあったんですけど、8歳の弟がいるので一緒に『剣(ブレイド)』(04年)を観てました」。光夏海を演じる森カンナは「私は女きょうだいなので、『ディケイド』からですね」。と、それぞれに仮面ライダー体験を語った。
一方、この日はスペシャルゲストとして、87年放送の『仮面ライダーBLACK』で主人公・南光太郎を演じ、今回の映画で20年振りにライダーに復帰する倉田てつをも出席。倉田は若いキャストたちのコメントを聞き「僕がBLACKをやってたときは、この子達は生まれてないんだな〜って(ため息)。僕は宮内洋さんが演じた『仮面ライダーV3』(73年)を観ていましたね」と感慨深げに語った。
御年63歳の1号ライダー「藤岡弘、」、40歳でライダーに復帰した「倉田てつを」、そして現在ライダーを演じる20歳の「井上正大」。幅広い世代にわたるライダーの歴史の重みに、井上は「昭和から平成、ディケイドまでの全てのライダーを背負っている作品だなっていうことを再認識しました」と気持ちを新たにしていた。
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2009/05/26