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　“しょこたん”ことタレントの中川翔子が、新ニンテンドーDS専用ソフト『スーパーロボット大戦K』のCMでヒロイン役を熱演。スーパーロボット大戦シリーズの前作CMでは美少女ロボットに変身した中川は、「今回はヒロイン役になることができたという…本当に（今回のような役どころは）ずっと妄想してました！」と念願の配役に満足げだ。

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　CMでは、2008年の『第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で「ビデオジェニック賞」を受賞した荒井敦史と共演。荒井扮するスーパーロボットのパイロットが戦闘出撃するのを、幼馴染み役の中川が無事を祈りながら見送るという切ないストーリーが展開されている。

　中川は「監督ともお話しして、たぶん（ロボットアニメでいうと）第25話の17分目くらいのイメージなんじゃないかと（笑）。すっごい妄想しちゃいました」と、かなり細部にまでこだわり演じた様子。ナレーションにも気合を込めたということで「スパロボ、キタ――(゜∀゜)――！！」とCMをアピールした。

　凛々しい敬礼姿で見送る中川の切ない表情にも注目のCM『約束（エンドロール）』編は、20日（金）より放映。