ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

ドラえもん新シリーズ、4作目で動員1000万人突破

■その他の写真はこちら

 2005年に声優キャストをリニューアルし、新たなスタートを切っていた映画『ドラえもん』シリーズ。その4作目となる『新・のび太の宇宙開拓史』(3月7日公開)が公開1週間で動員40万人を突破し、15日(日)に累計入場人員1000万人を突破した。

 これまでに映画『ドラえもん』は、原点回帰の新シリーズ1作目『のび太の恐竜2006』(2006年3月4日公開)が動員300万人(興収32.8億円)、大長編の原作をもとに新たなテイストを加えた2作目『のび太の新魔界大冒険』(2007年3月10日公開)が動員326万人(興収35.4億円)、3作目となり新シリーズ初のオリジナル作品『のび太と緑の巨人伝』(2008年3月8日公開)が動員313万人(興収33.7億円)を記録。この3作品を経て、初期の傑作のうちのひとつである4作目『新・のび太の宇宙開拓史』で、ついに累計動員1000万人を突破した。

 これを記念して、同日に都内の劇場でドラえもんの声優・水田わさびによる舞台あいさつが行われ、会場では1000個のどら焼きが来場者に配られた。水田はこの記録に驚きながらも「1000万人はすごいことだけど、でもまだまだこれから。もっともっと走り続けていきます。今年の映画も、笑いあり、涙あり、迫力満点のとても素敵な作品です」とアピールした。

のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も応援に駆けつけた 

のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も応援に駆けつけた 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


関連写真

  • のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も応援に駆けつけた 
  • 1000個のドラ焼きを披露するドラえもんと声優の水田わさび 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索