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映画『おくりびと』でオスカーを獲得した滝田洋二郎監督の最新作『釣りキチ三平』の完成披露試写会が3日(火)に都内で行われ、滝田監督をはじめ、須賀健太、塚本高史ら主要キャストと原作者の矢口高雄氏が舞台あいさつに登壇した。“世界の滝田”の監督作として同映画にも注目が集まるなか、滝田監督は「まな板の上の鯉です」と心境を明かしつつ、「『おくりびと』のスタッフが作った映画。釣りを通して、ふるさとの大自然や家族といった日本が忘れかけているものを描いた」と力を込めた。
1973年から10年間『週刊少年マガジン』に連載された漫画が原作の同作は、後にTVアニメにもなったが、誕生から35年の歳月を経て今回初めての実写映画化。原作の矢口氏は「国内外から映画化のオファーはたくさんあったが、実現しなかった。待ち続けていたのは、須賀くんの出現だったんだと思いました。イメージにぴったり」と主人公である釣りの天才少年・三平三平(みひらさんぺい)役を演じた須賀を絶賛していた。
滝田監督からも「三平を演じるために生まれてきた」と褒められた須賀は照れ笑いをしながらも「三月三日は勝手に三平三平の日に決めました。半年かけて練習した釣りのシーンをぜひ見てほしいです」と初々しくあいさつした。
この日の舞台挨拶には、主題歌を手がけた男女2人組ユニット・the generousが激励に駆けつけ、ボーカルで作詞を担当したyokoは「家族愛や人と人とのつながりを深く感じた作品。その思いを詞に込めました」とコメント。yokoはロック歌手・矢沢永吉の長女としても知られるが、滝田監督は99年に公開された矢沢主演の映画『お受験』の監督も務めており、舞台挨拶後に「縁がありますね」と話していた。

矢沢永吉
映画『おくりびと』でオスカーを獲得した滝田洋二郎監督の最新作『釣りキチ三平』の完成披露試写会が3日(火)に都内で行われ、滝田監督をはじめ、須賀健太、塚本高史ら主要キャストと原作者の矢口高雄氏が舞台あいさつに登壇した。“世界の滝田”の監督作として同映画にも注目が集まるなか、滝田監督は「まな板の上の鯉です」と心境を明かしつつ、「『おくりびと』のスタッフが作った映画。釣りを通して、ふるさとの大自然や家族といった日本が忘れかけているものを描いた」と力を込めた。
1973年から10年間『週刊少年マガジン』に連載された漫画が原作の同作は、後にTVアニメにもなったが、誕生から35年の歳月を経て今回初めての実写映画化。原作の矢口氏は「国内外から映画化のオファーはたくさんあったが、実現しなかった。待ち続けていたのは、須賀くんの出現だったんだと思いました。イメージにぴったり」と主人公である釣りの天才少年・三平三平(みひらさんぺい)役を演じた須賀を絶賛していた。
この日の舞台挨拶には、主題歌を手がけた男女2人組ユニット・the generousが激励に駆けつけ、ボーカルで作詞を担当したyokoは「家族愛や人と人とのつながりを深く感じた作品。その思いを詞に込めました」とコメント。yokoはロック歌手・矢沢永吉の長女としても知られるが、滝田監督は99年に公開された矢沢主演の映画『お受験』の監督も務めており、舞台挨拶後に「縁がありますね」と話していた。
矢沢永吉
2009/03/04