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麒麟・川島明、ラジオDJ役としてNHK“朝ドラ”デビュー!

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 お笑いコンビ・麒麟川島明が、女優・多部未華子主演で3月30日(月)スタートのNHK朝の連続テレビ小説『つばさ』(月〜土 前8:15)で“朝ドラデビュー”することが4日(水)わかった。埼玉県・川越を舞台に老舗和菓子屋の跡継ぎの主人公・玉木つばさ(多部)が憧れる売れっ子ラジオパーソナリティとして“声”の出演となる川島は「エキストラ以外では初めて。伝統あるドラマに呼んで頂いて、僕以上に祖母が喜んでいます」と喜びをあらわにした。

NHKでのドラマ初出演を果たす麒麟・川島明 

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 劇中で川島は、“ベッカム一郎”として、俳優・脇知弘演じるロナウ二郎と共にお笑いコンビを結成したものの解散。以後、単独で活動してからは売れっ子タレントとして活動しているという設定で出演する。元々、本業の漫才でも、持ち前のハスキーボイスで「麒麟です!」とつかみの部分で“武器”にしていたが、エキストラ役以外でのドラマ初出演作となる同作では、オンエア初日の冒頭から登場。その後も、数回おきに出演するという。

 「漫才でも出したことの無いほどの“いい声”で頑張りたい!」と意気込む川島の起用について同作のプロデューサー・後藤高久氏は「面白くて本当に人気のある方。さらに、ラジオのパーソナリティという点では声が良くて、太っているロナウ二郎(脇)と体型が対照的になるスマートな人物を考えた時に川島さんをという答えを導きました。お笑い好きである多部さんも面白さや人気面では太鼓判を押してくれましたね」とヒロインの後押しも起用の決め手のひとつになったことを強調していた。




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