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女優・すほうれいこが出演する舞台『しとやかな獣』の初日舞台公演が29日(木)、東京・紀伊國屋ホールで行われた。妖艶な悪女・友子役を演じるすほうは、「今の自分が持っている限りの力で、色気漂う浅ましい女性を演じたいと思います」という意気込みどおり、露出の多い肌着で演じ、大胆なシャワーシーンも披露するなど、“大人の色気”を存分に見せている。
舞台『しとやかな獣』は、1962年に公開された同名映画を舞台化した作品で、個性豊かな登場人物が織り成すブラックコメディ。すほうは「名作の舞台化作品に関われたことがすごく嬉しいです。今まで演じたことがない、自分の中にもない感覚を持った役に体当たりできたことで何か自分自身、役者として開けた気がします」と手応えを感じている様子。
演出を手掛けたケラリーノ・サンドロヴィッチは、「こんなにも面白い脚本が用意され、加えてキャストがご覧の通りとくれば、公演の成功は約束されたも同じじゃないか」と自信を見せる。
同舞台の東京公演は2月8日(日)まで紀伊國屋ホールで、その後大阪公演が14日(土)にシアター・ドラマシティで行われる。
女優・すほうれいこが出演する舞台『しとやかな獣』の初日舞台公演が29日(木)、東京・紀伊國屋ホールで行われた。妖艶な悪女・友子役を演じるすほうは、「今の自分が持っている限りの力で、色気漂う浅ましい女性を演じたいと思います」という意気込みどおり、露出の多い肌着で演じ、大胆なシャワーシーンも披露するなど、“大人の色気”を存分に見せている。
舞台『しとやかな獣』は、1962年に公開された同名映画を舞台化した作品で、個性豊かな登場人物が織り成すブラックコメディ。すほうは「名作の舞台化作品に関われたことがすごく嬉しいです。今まで演じたことがない、自分の中にもない感覚を持った役に体当たりできたことで何か自分自身、役者として開けた気がします」と手応えを感じている様子。
演出を手掛けたケラリーノ・サンドロヴィッチは、「こんなにも面白い脚本が用意され、加えてキャストがご覧の通りとくれば、公演の成功は約束されたも同じじゃないか」と自信を見せる。
同舞台の東京公演は2月8日(日)まで紀伊國屋ホールで、その後大阪公演が14日(土)にシアター・ドラマシティで行われる。
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2009/01/30