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「重圧はキリがない」BINECKS・KEITA、SIAM SHADEのイメージと向き合う

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 2002年に解散したロックバンド・SIAM SHADEのギタリスト・DAITA率いる4人組ロックバンド・BINECKS(バイネックス)のボーカル・KEITAが、このほど東京・六本木のオリコンに来社。バンドや楽曲などのPRを行い、ORICON STYLEのインタビューに応じた。否が応でもDAITAが所属した前バンドと比べられてしまうことにKEITAは「まともに考え出したら、このプレッシャーはキリがない」と何食わぬ顔。「ボーカルが変わったら別物だと思うんです」と、自身の“声”でBINECKSを築き上げる。

BINECKSのボーカル・KEITA 

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 それまでアマチュアバンドの経験しかなかったKEITAにとって、メジャーという大舞台の重圧は計り知れず、ましてやSIAM SHADEのギタリスト・DAITAの新バンドという冠を背負っての出発である。08年5月にシングル「GLORY DAYS」でメジャーデビューした当時の心境は「嬉しさよりも精神的な面を改革しなきゃいけないプレッシャーが大きかった」という。

 「やるだけやってダメなら仕方ない」。全力で新バンドに取り組むKEITAは元々、SIAM SHADEを聴き親しんできたということもあり、その存在を「比べることはできない」という。と同時に「洋楽バンドでよくある『やっぱオリジナルメンバーがいいよね』とか思う気持ちが、BINECKSにも色濃く残るのは当然だと思う。だから、それはそれで尊重したい」とファン心理も理解できるからこそ、自分の色を出そうと必死にもがいているのがうかがえる。

 バンドのフロントマンとしての目標は「日本のロック史に残るようなバンドになりたい」と非常に明快で、さらに「『自分ならできる』という根拠のない自信があるんです」と頼もしい。いつの日か、その自信に根拠を根づかせることができれば、その時はロック史に名前が残っているのかもしれない。

 BINECKSは今後、来月4日に3rdシングル「THE SUN」を発売。その後は東名阪ライブも決定している。


 BINECKSSIAM SHADE
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