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　タレントのインリン・オブ・ジョイトイが6日（土）、都内で主演DVD『IMAGE CINEMA「YINLING OF JOYTOY」裸の24時間』の発売記念イベントを行った。来年から計画的に子作りに励むというインリンは、「来年お腹に子供ができたら今年が彼と2人きりで過ごす最後のクリスマスになるので、セクシーなドレスを着てきれいな夜景が見えるディナーに行きたい」と乙女心をのぞかせた。

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　インリンが初めて長編ストーリーの主演に挑んだ同作は、30歳という節目を目前にした29歳の女性が“本当の自分”を見つけにいく自分探しの物語。新しい挑戦としてバーテンダーや保育士、医者、弁護士など様々な顔を演じたインリンは「今まで私のDVDは水着のイメージが強かったので、みんなから『タイトルが“裸の24時間”なのになんで服着てるの？』って言われちゃった」と苦笑い。

　イベント後、ORICON STYLEのインタビューに応じたインリンは主婦業について「ご飯は私が絶対作るって決めてるんですけど、掃除は週に1回が普通だと思ってて。そうしたら彼の方が最近掃除始めちゃったんです」と順調（？）な新婚生活ぶりをアピール。今年のクリスマスは「テレビで見るようなドラマチックなデートがしたいって話してます」とノロケた。

　DVD『IMAGE CINEMA「YINLING OF JOYTOY」裸の24時間』は先月27日より全国のTSUTAYAでの拡大販売がスタート。