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「それも一つの女優根性!」介護を公開した長門・南田夫妻に実弟・津川雅彦がエール

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 俳優の津川雅彦が、12日(月)付の自身のブログで、記憶障害になった妻・南田洋子を献身的に看病する夫・長門裕之に密着したドキュメンタリー番組『報道発 ドキュメンタリ宣言』(テレビ朝日系)について、長門の実弟としてコメントした。

津川雅彦[08年7月撮影] 

津川雅彦[08年7月撮影] 

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 3日に放送された同番組は、その衝撃的な内容で視聴率22.9%(ビデオリサーチ調べ)という大反響を巻き起こした。長門の実弟である津川はブログで「あのドキュメントは南田洋子本人も了解しての事。今の彼女は、昔のファンを失望させない為に、画面から一生消える事は選らばない! 女優と生まれた限り、いつまでもお役に立ちたいと熱望するシビアな心境にいる! それも一つの女優根性!」と、病を公表した南田の勇気を称えた。

 また兄の長門についても「長門裕之も女房の介護をする、世の男性達を励ましたくて、やったに違いない!最愛の女房との、これからの接し方も又、真実の愛だと伝えたかったのだろう!」と夫婦の絆の深さを思いやる言葉を綴った。

 だが、津川のブログには番組を観た同年代の視聴者の娘から、自身の父親は知的な魅力のある南田が好きで、あのような姿は見たくなかったという書き込みがあり、これに対し津川は、オードリー・ヘップバーン、ヴィヴィアン・リーら、女優の晩年の話を引き合いに出しながら「憧れはいつか壊れる! 特に美は儚く消えやすい! だからこそ、美しさが映える! 花火を華々しく感じるのも、そのせいだ!(中略)お嬢さん! ご心配なく、お父さんもこの一件で美の儚さを学ばれ、酸いも甘いも噛み締めた、素敵な大人になられると思うよ!」と脆く、儚いが故に美しさが引き立つことを強調している。

 さらに「お客様は神様と言ったのは、三波春夫さんだが、あくまで目標であり本音ではない!我々文化人は見る人を元気にするのが目的!」とかつてはスター夫婦と呼ばれながらも“老老介護”の現実に直面し、あえてその状況を公開した長門・南田夫妻の行動を賞賛している。

 長門、津川兄弟は、祖父で日本映画の父と呼ばれた映画プロデューサー、牧野省三や叔父で『次郎長三国志』シリーズなどの監督であるマキノ雅弘ら昭和の映画界を席巻した“マキノ一族”出身。津川は、06年からマキノ雅彦名義で映画監督にも進出し、『寝ずの番』『次郎長三国志』『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』の3本すべてに長門も出演している。



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