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水谷豊・寺脇康文コンビのドラマ『相棒』、ついに視聴率20%超え

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 水谷豊寺脇康文コンビの活躍が人気の刑事ドラマ『相棒 Sseason7』(テレビ朝日系)の第4回が12日(水)に放送され、ビデオリサーチの調べで視聴率20.7%(関東地区・番組平均)を記録したことが、わかった。『相棒』の連続ドラマとして初の20%の大台に乗った形だ。

『相棒 Season7』より 

『相棒 Season7』より 

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 ドラマ『相棒』は、2001年の土曜ワイド劇場時代(1月27日)に、22.0%を記録したことがあり、今年の劇場版公開記念スペシャルとして放送された『相棒3〜名コンビ誕生篇』は20.6%を記録。連続シリーズのドラマとして放送されるようになってからは、現在放送中のSeason 7の第2回目の19.7%がこれまでの最高値で、今回の20%超えで、シリーズ最高を記録となった。

 10月スタートのドラマでは、『流星の絆』(初回10月17日)の21.2%に続く2番目に高い記録となる。ちなみに3番目は『風のガーデン』(初回10月9日)の20.1%。

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