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『レッドクリフ』、公開5日間で動員100万人突破

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 11月1日より公開され、オープニング3日間の映画興行ランキングの1位を獲得していた『レッドクリフ PartI』が、公開5日間で動員100万人、興収11億8674万円を突破したことがわかった。

『レッドクリフ』 (C)2008 Three Kingdoms Ltd.  (C)Bai Xiaoyan 

『レッドクリフ』 (C)2008 Three Kingdoms Ltd.  (C)Bai Xiaoyan 

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 『レッドクリフ』は、総製作費100億円をかけた歴史大作。ジョン・ウー監督が自らも10億円を投入し、『三国志』最大の合戦“赤壁の戦い”を2部構成で映画化する。『〜PartI』では、トニー・レオン金城武リン・チーリンチャン・チェンヴィッキー・チャオ中村獅童などアジアのスターたちが、戦い前夜の攻防戦と緊迫した人間ドラマを演じる。

 本作は、公開3日間の興収対比が、アジア映画最高興収記録(約40億円)をもつ『HERO』の123%、今年度洋画No.1の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の102%(先行上映を除く)と好調なことから、配給元のエイベックスでは最終興収40億の突破とアジア映画No.1の座を視野に入れている。

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