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ウィリアム、ヘンリー英王子が変革をとげた『007』を応援!

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 過去作のイメージから変革をとげ、新たに生まれ変わる007最新作『007/慰めの報酬』のワールドプレミアが現地時間29日(水)英・ロンドンで開催され、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが登壇。イベントには、ウィリアム、ヘンリー両王子も出席し、3000人の大観衆と世界中からの報道陣500人、警備の警察官200人が集まり、大変な盛り上がりをみせた。

ウィリアム、ヘンリー英王子 

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 この日のプレミアは、前作『007/カジノ・ロワイヤル』でのエリザベス女王の臨席に続き、ウィリアム、ヘンリー両王子が臨席するロイヤルプレミアとなった。英国軍に在籍する2人のリクエストによるチャリティ試写となり、集益金は英国軍人およびOB、その家族のために活動している団体に寄付される。

 レッドカーペットでは、ボンド役のクレイグが、永年のパートナーでありプロデューサーであるサツキ・ミッチェルを伴って登場。そして、両王子登場時には、ダニエル以上の大歓声があがり、英国王室の人気のほどがうかがわれた。

 両王子は、退役軍人たち、スタジオVIP、マーク・フォースター監督らスタッフ、オルガ・キュリレンコ、ジェマ・アタートンらキャストに迎えられ、最後にクレイグとの気さくな会話に時間を費やした。

 クレイグは日本のマスコミに対して「日本に行くよ」とコメントを残し、11月の来日とジャパンプレミアへの期待を語った。日本公開は2009年1月予定。

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