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女優の福田沙紀、杏らが21日(火)、東京・六本木ヒルズにて行われた映画『櫻の園』のピンクカーペットイベントと舞台挨拶に出席した。人生の一歩を踏み出していく様子を描いた同作にちなみ、夢や野望について質問された杏は「東京から京都まで歩きたい。東海道53次で宿を巡ったり……そして本を出したい、紀行文とか」と自伝出版の夢を明かした。
名門女子高を舞台に6人の女子高生が、禁止されていたチューホフの「桜の園」の劇を様々な葛藤の末に復活させようとする様を描いた同作。18年前に中島ひろ子主演で映画化された作品のリメイクとあって、主演の福田は「前作のバトンを受け継いで、新しい息吹の入った作品になってると思う」と意気込む。また、舞台挨拶にのみ出席した共演者の菊川怜は「また青春を再体験したような役。それぞれの世代で、今の青春を感じていただければ」と自身の役どころを踏まえて観客にアピールした。
レッドならぬピンクカーペットで行われた同イベントでは、司会者からの質問に登壇者はイエス・ノー形式で質問に応対。夢や野望について聞かれた杏は「京都まで歩きたい。15日くらいかかるみたいなんですけど、東海道53次で宿を巡ったり」と思いをめぐらせ、いずれは本の出版も視野に入れているようだ。福田は「目の前にある作品を作っていくのが、夢ですかね」と現実的な思いを語った。ゲストにはハイキングウォーキングが駆けつけ、ボケ担当の鈴木Q太郎の女子制服姿に非難の声が上がり、キャストたちの表情をひきつらせていた。
第21回東京国際映画祭の特別招待作品としても紹介された映画『櫻の園』は、11月8日(土)より公開。この他、寺島咲、大島優子、はねゆり、武井咲、柳下大が出席した。
女優の福田沙紀、杏らが21日(火)、東京・六本木ヒルズにて行われた映画『櫻の園』のピンクカーペットイベントと舞台挨拶に出席した。人生の一歩を踏み出していく様子を描いた同作にちなみ、夢や野望について質問された杏は「東京から京都まで歩きたい。東海道53次で宿を巡ったり……そして本を出したい、紀行文とか」と自伝出版の夢を明かした。
名門女子高を舞台に6人の女子高生が、禁止されていたチューホフの「桜の園」の劇を様々な葛藤の末に復活させようとする様を描いた同作。18年前に中島ひろ子主演で映画化された作品のリメイクとあって、主演の福田は「前作のバトンを受け継いで、新しい息吹の入った作品になってると思う」と意気込む。また、舞台挨拶にのみ出席した共演者の菊川怜は「また青春を再体験したような役。それぞれの世代で、今の青春を感じていただければ」と自身の役どころを踏まえて観客にアピールした。
レッドならぬピンクカーペットで行われた同イベントでは、司会者からの質問に登壇者はイエス・ノー形式で質問に応対。夢や野望について聞かれた杏は「京都まで歩きたい。15日くらいかかるみたいなんですけど、東海道53次で宿を巡ったり」と思いをめぐらせ、いずれは本の出版も視野に入れているようだ。福田は「目の前にある作品を作っていくのが、夢ですかね」と現実的な思いを語った。ゲストにはハイキングウォーキングが駆けつけ、ボケ担当の鈴木Q太郎の女子制服姿に非難の声が上がり、キャストたちの表情をひきつらせていた。
第21回東京国際映画祭の特別招待作品としても紹介された映画『櫻の園』は、11月8日(土)より公開。この他、寺島咲、大島優子、はねゆり、武井咲、柳下大が出席した。
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2008/10/22