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俳優の渡辺謙が、ドラマの刑事像の原点ともいえる伝説の名刑事・平塚八兵衛の半生を描いた、テレビ朝日開局50周年記念ドラマ『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』で主人公・平塚役を演じることが5日(日)わかった。“帝銀事件”“3億円事件”など昭和史に残る大事件のほとんどを担当した名刑事だけに渡辺自身の思い入れも深く、「面白かったと思えるような作品にしたいと思いますが、その分だけ自分にもプレッシャーをかけていかなくては思っています」と意気込んでいる。
今回、渡辺が演じる平塚八兵衛は、警視庁捜査一課で“捜査の神様”とまで呼ばれた警視庁きっての昭和を代表する名刑事。自らの足で情報を稼ぎ、命がけで犯人とぶつかり合う職人気質の刑事で、事件解決に凄まじいまでの情熱を燃やし、上司と喧嘩沙汰を起こすこともしばしば。”落としの八兵衛””ケンカ八兵衛””鬼の八兵衛”など、さまざまな異名を持ち、その強烈なキャラクターは、これまでに数多くのテレビドラマで主人公刑事のモデルになってきたと言われている。手掛けた事件は殺人だけで124件にものぼり、“帝銀事件”“下山事件”“吉展ちゃん事件”“三億円事件”など、戦後事件史を飾る大事件のほとんどを担当した、まさに伝説の刑事といえる存在だ。
同作は、07年にビートたけしが主演を務め高視聴率を獲得したスペシャルドラマ『点と線』のスタッフが再集結し、昭和23年から50年までに平塚が担当した昭和史を代表する大事件を基に、昭和という激動の時代の“裏面史”を描くという。渡辺は「ひとりの男の昭和史、単なる昭和へのノスタルジーだけではなく、僕たちが失ったもの、捨てちゃいけなかったものは何なのか。時代に流されてしまいがちな今こそ、このドラマを通してそれを掘り起こしていかなければ、と思っています」と今作への想いを明かす。
撮影は9月の中旬から開始し、茨城県、福島県、群馬県など“昭和の町並み”を求め、さまざまな場所でロケが行われているという。「ドラマ作りというのは、ガラス細工を作っているような繊細なシーンの積み重ね。それを見てほしいですね」と、早くも同作に確かな手ごたえを感じているようだった。
テレビ朝日開局50周年記念ドラマ『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』は、テレビ朝日系にて09年放送予定。
俳優の渡辺謙が、ドラマの刑事像の原点ともいえる伝説の名刑事・平塚八兵衛の半生を描いた、テレビ朝日開局50周年記念ドラマ『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』で主人公・平塚役を演じることが5日(日)わかった。“帝銀事件”“3億円事件”など昭和史に残る大事件のほとんどを担当した名刑事だけに渡辺自身の思い入れも深く、「面白かったと思えるような作品にしたいと思いますが、その分だけ自分にもプレッシャーをかけていかなくては思っています」と意気込んでいる。
今回、渡辺が演じる平塚八兵衛は、警視庁捜査一課で“捜査の神様”とまで呼ばれた警視庁きっての昭和を代表する名刑事。自らの足で情報を稼ぎ、命がけで犯人とぶつかり合う職人気質の刑事で、事件解決に凄まじいまでの情熱を燃やし、上司と喧嘩沙汰を起こすこともしばしば。”落としの八兵衛””ケンカ八兵衛””鬼の八兵衛”など、さまざまな異名を持ち、その強烈なキャラクターは、これまでに数多くのテレビドラマで主人公刑事のモデルになってきたと言われている。手掛けた事件は殺人だけで124件にものぼり、“帝銀事件”“下山事件”“吉展ちゃん事件”“三億円事件”など、戦後事件史を飾る大事件のほとんどを担当した、まさに伝説の刑事といえる存在だ。
撮影は9月の中旬から開始し、茨城県、福島県、群馬県など“昭和の町並み”を求め、さまざまな場所でロケが行われているという。「ドラマ作りというのは、ガラス細工を作っているような繊細なシーンの積み重ね。それを見てほしいですね」と、早くも同作に確かな手ごたえを感じているようだった。
テレビ朝日開局50周年記念ドラマ『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』は、テレビ朝日系にて09年放送予定。
2008/10/06