■その他の写真はこちら
女優・藤原紀香が12日(金)、東京・丸の内で行われた『日本赤十字社 活動写真展』のオープニングセレモニーに出席した。昨秋、サイクロンに襲われ4000人もの死者を出したバングラデシュの現場に今年2月、赤十字広報特使として写真家・菅原一剛氏と共に訪れたことを振り返り「現地では人間力を感じ、モチベーションを高く持って生きる姿を見て、私の活力にもなりました」と感想を語った。
黒のワンピース姿でテープカットにも登場した藤原は、救援物資を自らの手で配布したことなどを明かした上で「現地で働く日本人の赤十字社のスタッフの様子を見て、人と人との繋がりを学んだ。(赤十字は)モノだけでなく現地の人々が“自立”できるようになるための“心”も届けていることをたくさんの人々に一番伝えたいですね」とコメントした。
これまでも世界各地を訪れ、現地の様子を視察したりカメラに収めるなど、徹底した“現場主義”を貫いている紀香だが「まだ、アフリカ方面に行ったことがないので、ぜひ行きたい。皆さんも何が出来るのかを意識することが大切ですね」と訴えていた。写真展は東京・丸ビル3階画廊で今月21日(日)まで開催される。
女優・藤原紀香が12日(金)、東京・丸の内で行われた『日本赤十字社 活動写真展』のオープニングセレモニーに出席した。昨秋、サイクロンに襲われ4000人もの死者を出したバングラデシュの現場に今年2月、赤十字広報特使として写真家・菅原一剛氏と共に訪れたことを振り返り「現地では人間力を感じ、モチベーションを高く持って生きる姿を見て、私の活力にもなりました」と感想を語った。
黒のワンピース姿でテープカットにも登場した藤原は、救援物資を自らの手で配布したことなどを明かした上で「現地で働く日本人の赤十字社のスタッフの様子を見て、人と人との繋がりを学んだ。(赤十字は)モノだけでなく現地の人々が“自立”できるようになるための“心”も届けていることをたくさんの人々に一番伝えたいですね」とコメントした。
これまでも世界各地を訪れ、現地の様子を視察したりカメラに収めるなど、徹底した“現場主義”を貫いている紀香だが「まだ、アフリカ方面に行ったことがないので、ぜひ行きたい。皆さんも何が出来るのかを意識することが大切ですね」と訴えていた。写真展は東京・丸ビル3階画廊で今月21日(日)まで開催される。
コメントする・見る
2008/09/12