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木村カエラ、11歳主演女優の足を引っ張る!?

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 歌手の木村カエラが9日(火)、都内で行われた映画『パコと魔法の絵本』の特別試写会で舞台挨拶を行った。主題歌「memories」を担当したカエラは、同作主演のアヤカ・ウィルソンとミュージックビデオでダンス共演。「(振付を)覚えるのが早い」とアヤカを大絶賛するも、逆に足を引っ張ったことにされてしまう一幕があった。

木村カエラ 

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 一代で会社を築いたわがままクソジジイの大貫(役所広司)が、一日しか記憶がもたない少女・パコ(アヤカ)に“忘れられない思い出”を残そうと奮起する物語。カエラは「何度も泣いた。悩みとかあってもポジティブに考えられる。1人の人として、こんないい映画は他にないと思えるぐらいの映画だった」と内容に太鼓判を押した。

 弱冠11歳のアヤカも「日本初の実写とアニメでできた映画なので忘れられない作品になったと思う」と話し、ビデオ出演を振り返ると「カエラさんのダンスを見せてもらったけど、難しかった」と苦笑い。ただカエラがアヤカを「覚えるのが早い」と絶賛したことから、司会者が「じゃあ、足を引っ張ったのは…木村さん?」と投げかけ、カエラも「私かな」と渋々ながら認めていた。

 妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲをはじめ豪華キャストが出演し、3DのフルCGキャラと実写の融合という日本の劇場長編映画史上初の試みで展開される『パコと魔法の絵本』は9月13日(土)より公開。

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