『死にぞこないの青』は乙一のベストセラー小説の映画化。気の弱い小学6年生マサオ(須賀健太)は新任教師・羽田(城田優)に嫌われて以来クラスのいじめの対象に。すると突然マサオの前に全身真っ青の不気味な少女・アオ(谷村美月)が現れる。いつしかアオの残虐性に取り込まれたマサオは羽田殺しを決意する、というストーリー。入山は羽田先生の妹役を演じる。
しかし「城田君が、“妹が誕生日なんです!”と盛り上げてくれて、印象深いクランクインでした。誕生日を現場で迎えるのは初めてなので、皆さんに祝福されてうれしかったです。わたしは城田君と同い年で、現場ではきさくに話しかけてくれたり頼れるお兄さん肌で楽しかったです」(入山)と、ホラーの現場ながら暖かいエピソードを披露した。
またプロデューサーによれば「彼女(入山)に監督がすごく演出するから大変で……。たぶん、好きなんですね(笑)なのでその甲斐あって最初の兄妹のシーンはとてもしっとりとしたシーンに仕上がっています」と、現場で作られた兄妹の関係はしっかりと映像に生きている様子。
最後に「観終わったとき、もう一度自分を見つめなおしたいと思った映画です。皆さんにもそういう部分が伝わればいいと思います」(入山)と、怖い中にも切なく、メッセージが伝わる映画をアピールした。須賀健太、谷村美月、城田優、坂井真紀ら実力派がそろう映画『死にぞこないの青』はシアターN渋谷ほか、全国順次ロードショー。なお入山法子が所属するインセントグループのオーディションが現在開催中。
■インセント全国スター発掘オーディション2008
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2008/09/02