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俳優・高嶋政伸が11日(水)、都内で行われた『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008』の記者発表に登場。今回は短編部門の審査委員長を務める高嶋は「この季節になるとワクワクドキドキして、いてもたってもいられない」と目を輝かせ、「(応募は)人生を賭けて送ってください。こちらも命がけ。真剣勝負で、真心こめて審査したい」と意気込んだ。
デジタルシネマの発展と映像クリエイターたちの新たな才能発掘を目指す同映画祭は、2004年から開催され、今年で5周年を迎える。高嶋は、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ジョーズ』に感激して映画の世界を目指したことを話し、「今朝『ジョーズ』を観て、心を落ち着かせてからこの会場に来ました」と、映画祭への並々ならぬ思いも感じられるエピソードを明かした。
また、今年の『第58回ベルリン国際映画祭』で日本人初の「最優秀新人作品賞」を受賞した映画監督・熊坂出氏が、2005年の『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』で「短編部門最優秀作品賞」を受賞していたことに関連し、高嶋は「この映画祭に参加された方の活躍が目立ってきていて、本当に嬉しい。今年はさらに緊張感をもって審査に臨みたいと思います」と抱負を語った。
「デジタルシネマ」をテーマにした『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008』は、7月19日から27日までの9日間、埼玉県川口市で行われる。
俳優・高嶋政伸が11日(水)、都内で行われた『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008』の記者発表に登場。今回は短編部門の審査委員長を務める高嶋は「この季節になるとワクワクドキドキして、いてもたってもいられない」と目を輝かせ、「(応募は)人生を賭けて送ってください。こちらも命がけ。真剣勝負で、真心こめて審査したい」と意気込んだ。
デジタルシネマの発展と映像クリエイターたちの新たな才能発掘を目指す同映画祭は、2004年から開催され、今年で5周年を迎える。高嶋は、スティーヴン・スピルバーグ監督の『ジョーズ』に感激して映画の世界を目指したことを話し、「今朝『ジョーズ』を観て、心を落ち着かせてからこの会場に来ました」と、映画祭への並々ならぬ思いも感じられるエピソードを明かした。
また、今年の『第58回ベルリン国際映画祭』で日本人初の「最優秀新人作品賞」を受賞した映画監督・熊坂出氏が、2005年の『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭』で「短編部門最優秀作品賞」を受賞していたことに関連し、高嶋は「この映画祭に参加された方の活躍が目立ってきていて、本当に嬉しい。今年はさらに緊張感をもって審査に臨みたいと思います」と抱負を語った。
「デジタルシネマ」をテーマにした『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008』は、7月19日から27日までの9日間、埼玉県川口市で行われる。
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2008/06/12