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　歌手の和田アキ子が10日（土）、ニッポン放送『アッコのいいかげんに1000回』で、20年ぶりに“ランボー”として来日した米俳優シルベスター・スタローンと対面した事を報告。174センチの和田が5センチのヒールを履けば、最強の男ランボーも“ただの人”だったようで、「（スタローンの身長は）178センチ？ やっぱりね。ちっちゃいですよ、私から見たら」と勝ち誇ったように語った。

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　スタローンからの「会いたい」というラブコールを受け実現したという今回の対談。和田は「みんな私の事を、日本の“ランボー”と言っている」と、自ら“最強の女”を名乗った事を報告。会う前は「そんなに興味はなかった」と本音も漏らしたが、「ジョークが好きな気さくな人で、体も気も若い。大好きになりましたね」とスタローンの人柄に好感を抱いた様子だった。

　また、血管が浮かび上がるほど鍛え抜かれた二の腕を目の当たりにして血が騒いだ和田は、スタローンに腕相撲を要求。その結果は「彼は人差し指で、私は両手だったけれど負けました」。日米でそれぞれ最強を誇るふたりによる腕相撲対決は、本物のランボーに軍配が上がったようだ。