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落語家の立川談志、立川談春が8日(木)、都内で行われた『立川談志 談春 親子会 in 歌舞伎座』の発表会見に出席。壇上で談志は「年齢的なものなのか、物に対する興味が無くなってきている。極端に言えば死にたいくらいに思うときもある」と現在の心境を明かし、集まった報道陣たちを驚かせた。
今回の“親子会”で、自身初となる歌舞伎座公演に臨む談志は「俺が“発光体”なんだから会場はどこだっていい。俺が(落語を)やる場所が神殿なんだ、神の声なんだという領分で常にいますよ」と相変わらずの“談志節”で報道陣を圧倒。さらに「昔、新橋演舞場でやったとき、お客が落語を聞く態度じゃなかった。コイツらぶっ潰してやろうと思って、開口一番『○○○○!』って言ってやりましたよ」というエピソードを語り、笑いを誘った。
公演では師匠である談志に、リレー形式で同じ古典落語を交互に行うという形式を提案したという談春は、「凄いでしょ。僕がどれだけヘタなのか分かっちゃうんですよ。でも“多面体”である立川談志をそれでも追求していくという部分を見せたい」と意気込んだ。そんな弟子の心意気に談志も「古典(落語)で言えば、どんな落語家よりもコイツが一番。俺の領域まできているし、俺よりも上手いかも知れない」と目を細めた。
だが、不安材料が無いわけではない。近年、談志は喉の調子が思わしくなく、この日もかすれた声で話し、時折咳き込んで会話が中断する一幕も。さらに「年齢のせいもあるが精神的な部分が大きい。物に対する興味が無くなってきている。極端に言えば死にたいくらいに思うときもある」と衝撃の告白。しかしながら「声が出ないことで俺のテクニックと重なって、新しい何かが生まれるかもしれないよね」と同公演に対する意欲を熱く語ってもみせた。そんな師匠の決意に談春は「よかった。これだけ言ってくれるなら、当日のドタキャンも無いでしょう。後はお客さんの前で卑猥な“4文字”を叫ばなければ…」と落語家らしい見事な“オチ”を付け、会見を締めくくっていた。
『立川談志 談春 親子会in 歌舞伎座』は6月28日(土)に東京・銀座の歌舞伎座にて公演。
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落語家の立川談志、立川談春が8日(木)、都内で行われた『立川談志 談春 親子会 in 歌舞伎座』の発表会見に出席。壇上で談志は「年齢的なものなのか、物に対する興味が無くなってきている。極端に言えば死にたいくらいに思うときもある」と現在の心境を明かし、集まった報道陣たちを驚かせた。
今回の“親子会”で、自身初となる歌舞伎座公演に臨む談志は「俺が“発光体”なんだから会場はどこだっていい。俺が(落語を)やる場所が神殿なんだ、神の声なんだという領分で常にいますよ」と相変わらずの“談志節”で報道陣を圧倒。さらに「昔、新橋演舞場でやったとき、お客が落語を聞く態度じゃなかった。コイツらぶっ潰してやろうと思って、開口一番『○○○○!』って言ってやりましたよ」というエピソードを語り、笑いを誘った。
公演では師匠である談志に、リレー形式で同じ古典落語を交互に行うという形式を提案したという談春は、「凄いでしょ。僕がどれだけヘタなのか分かっちゃうんですよ。でも“多面体”である立川談志をそれでも追求していくという部分を見せたい」と意気込んだ。そんな弟子の心意気に談志も「古典(落語)で言えば、どんな落語家よりもコイツが一番。俺の領域まできているし、俺よりも上手いかも知れない」と目を細めた。
だが、不安材料が無いわけではない。近年、談志は喉の調子が思わしくなく、この日もかすれた声で話し、時折咳き込んで会話が中断する一幕も。さらに「年齢のせいもあるが精神的な部分が大きい。物に対する興味が無くなってきている。極端に言えば死にたいくらいに思うときもある」と衝撃の告白。しかしながら「声が出ないことで俺のテクニックと重なって、新しい何かが生まれるかもしれないよね」と同公演に対する意欲を熱く語ってもみせた。そんな師匠の決意に談春は「よかった。これだけ言ってくれるなら、当日のドタキャンも無いでしょう。後はお客さんの前で卑猥な“4文字”を叫ばなければ…」と落語家らしい見事な“オチ”を付け、会見を締めくくっていた。
『立川談志 談春 親子会in 歌舞伎座』は6月28日(土)に東京・銀座の歌舞伎座にて公演。
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2008/05/09