毎年、コンテスト最終審査には、イケメンの原石をもとめて多くの芸能プロダクション関係者が駆けつけるのが恒例。受賞者以外でもファイナリストの多くがスカウトを受け事務所に所属、その後さまざまな場所で活躍を始めている。現在活躍中の姜暢雄(第11回フォトジェニック)、伊阪達也(第12回準グランプリ)、小池徹平(第14回グランプリ)、半田健人(第14回出場)、平岡祐太(第15回グランプリ)、石田卓也(第15回フォトジェニック)、加藤和樹(第15回出場)らも実はこのコンテストの出身者だ。
またすでに放送中のドラマでは、『東京ゴースト・トリップ』(東京MXテレビほか)に小谷嘉一(第12回出場)が、特撮ヒーロー物では、武田航平(第14回審査員特別賞)が『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日)に、海老澤健次(第17回準グランプリ)が『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンブラックとしてレギュラー出演中だ。この量産ぶりをみると、若手俳優の製造工場といってもいいほど。
コンテストの選考でポイントとなるのは、『JUNON』読者による読者投票。候補者50名が3段階の誌上読者投票で10名に絞られていく(ほかに編集部が敗者復活2名を選出)。まさに読者の目で選び抜かれた今旬な男の子だけが最終選考会に出場できるのだ。ここに高いブレイク率の秘密があるといえる。
グランプリ受賞者の傾向としては、映画『ホームレス中学生』で中学生役を演じる小池徹平や、前回20回大会において最年少でグランプリを獲得した竹内寿(14)のように、かわいらしいルックスの男の子が選出されるイメージがある。しかし募集担当者によれば、「出身者がドラマ『ごくせん』に多数キャスティングされていることからも、男っぽく、やんちゃなコも読者に支持されるのではと思っています」と、幅広いタイプの男性にチャンスがありそうだ。
『JUNONスーパーボーイ・コンテスト』の応募は5月29日まで受付中。俳優志望者は見逃せないオーディションと言えるだろう。応募要項は月刊デ☆ビュー5月号、Webデ☆ビューに掲載。
■Webデ☆ビュー HP
http://www.deview.co.jp/
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2008/04/10