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田中邦衛が5年8ヶ月ぶりドラマ主演 志田未来と60歳差の友情を描く

 俳優の田中邦衛が、5月放送予定のフジテレビ系スペシャルドラマ『鯨とメダカ』で、2002年9月放送の『北の国から 遺言』(同系)以来、5年8ヶ月ぶりにドラマ主演を果たすことが明らかになった。

 脚本家で映画監督の松山善三原案による同作で、田中が演じるのは75歳の現在まで仕事一筋に生きてきた会社社長。ある日突然、副社長である息子(高橋克実)のクーデターによって社長の座を追われた彼が、1人の少女(志田未来)と出会い、60歳差の友情を通じて新しい自分の生き方を見いだしていく姿を描く。

 『北の国から』以来、ドラマ出演を控えていた田中だが、浅野澄美プロデューサーから「前向きに生きる75歳を演じていただくのは、田中さんしかいない」という出演依頼を受け「僕にできるんでしょうか。でも、そう言っていただけるなら全力で頑張ります」と快諾した。また、浅野さんが田中の相手役として「この人をおいて、ほかにない」と思ったのが志田だったそうで「田中さんとの場面を思い浮かべた時、実に魅力的なカップリングになると確信しました」と起用理由を語っている。

 世代も性別も価値観も違う2人の友情が、田中と志田によってどのように紡がれていくのか、大きな見どころになりそうだ。

志田未来【2月=都内・映画『母べえ』舞台挨拶にて撮影】 

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