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NHKの“夜の顔”ともいうべき報道番組『ニュースウオッチ9』の新キャスターが12日(水)、東京・渋谷の同局で発表された。メインキャスターを報道局科学文化部の田口五朗部長と青山祐子アナウンサーが担当する。同番組のスポーツキャスターから転身した青山アナは、以前から親睦のある米大リーグ・イチローから「俺がショートをやるようなもの。押し寄せるプレッシャーと闘ってください」と手荒な祝福を受けたことを明かした。
青山アナは平成7年にNHKに入局し、ソルトレークシティー五輪、トリノ五輪の現地キャスターを務めるなど、スポーツ畑を歩み、選手からの信頼も厚い。「私が最初に現場でインタビューしたのが、プロになったばかりの松坂投手でした。『プレッシャーはないですか?』と聞きながら、私の方がブルブル震えてました」と笑顔で当時を振り返った。
相方を務める田口氏は、長く社会部に所属し現場記者として活躍。「私が起用された理由は未だに分からないのですが、元気があって声が大きいということが要因だったのでは」と語り、笑いを誘った。
さらに、スポーツキャスターには一柳亜矢子、リポーターには荒木美和が新加入。今年は米大統領選、洞爺湖サミット、北京五輪と国際的ビッグイベントが控え、NHK報道の核である同番組の果たす役割は重大なだけに、各アナウンサー共に気合十分で会見に臨んでいた。
NHKの“夜の顔”ともいうべき報道番組『ニュースウオッチ9』の新キャスターが12日(水)、東京・渋谷の同局で発表された。メインキャスターを報道局科学文化部の田口五朗部長と青山祐子アナウンサーが担当する。同番組のスポーツキャスターから転身した青山アナは、以前から親睦のある米大リーグ・イチローから「俺がショートをやるようなもの。押し寄せるプレッシャーと闘ってください」と手荒な祝福を受けたことを明かした。
青山アナは平成7年にNHKに入局し、ソルトレークシティー五輪、トリノ五輪の現地キャスターを務めるなど、スポーツ畑を歩み、選手からの信頼も厚い。「私が最初に現場でインタビューしたのが、プロになったばかりの松坂投手でした。『プレッシャーはないですか?』と聞きながら、私の方がブルブル震えてました」と笑顔で当時を振り返った。
相方を務める田口氏は、長く社会部に所属し現場記者として活躍。「私が起用された理由は未だに分からないのですが、元気があって声が大きいということが要因だったのでは」と語り、笑いを誘った。
さらに、スポーツキャスターには一柳亜矢子、リポーターには荒木美和が新加入。今年は米大統領選、洞爺湖サミット、北京五輪と国際的ビッグイベントが控え、NHK報道の核である同番組の果たす役割は重大なだけに、各アナウンサー共に気合十分で会見に臨んでいた。
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2008/03/13