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タレントのアグネス・チャンが11日(火)、東京・千代田区の衆議院議員会館で行われた『なくそう! 子どもポルノ』キャンペーンの記者会見に出席。乱立する悪質な児童ポルノに、(財)日本ユニセフ協会の大使でもあるアグネスは「虐待を受けた子供たちのトラウマは一生消えない。誰かがやると思わないで・・・皆さん1人1人の力が必要なんです」と悲痛な思いで撲滅を訴えた。
現在、日本では“児童ポルノ”を作品タイトルとするビデオ、アニメ、ゲームが明らかに成人向けの商品として取引されており、これを厳しく処罰する法律もないのが実情だ。先般、児童買春の状況の視察にタイに赴いたというアグネスは「正直、その時のショックは一生忘れることが出来ません。大人に性的な道具として扱われるのは決して許せないことです」と自身の想いを切実に語った。
さらにアグネスは「現在、日本は“児童ポルノ大国”と世界から評されるほど乱立している状況。日本の子供たちのために、誰かがやると思わないで、皆さん1人1人の力が必要なんです」と著名活動への賛同を呼びかけ、法律の改正、社会的取り組みの向上を訴えていた。
タレントのアグネス・チャンが11日(火)、東京・千代田区の衆議院議員会館で行われた『なくそう! 子どもポルノ』キャンペーンの記者会見に出席。乱立する悪質な児童ポルノに、(財)日本ユニセフ協会の大使でもあるアグネスは「虐待を受けた子供たちのトラウマは一生消えない。誰かがやると思わないで・・・皆さん1人1人の力が必要なんです」と悲痛な思いで撲滅を訴えた。
現在、日本では“児童ポルノ”を作品タイトルとするビデオ、アニメ、ゲームが明らかに成人向けの商品として取引されており、これを厳しく処罰する法律もないのが実情だ。先般、児童買春の状況の視察にタイに赴いたというアグネスは「正直、その時のショックは一生忘れることが出来ません。大人に性的な道具として扱われるのは決して許せないことです」と自身の想いを切実に語った。
さらにアグネスは「現在、日本は“児童ポルノ大国”と世界から評されるほど乱立している状況。日本の子供たちのために、誰かがやると思わないで、皆さん1人1人の力が必要なんです」と著名活動への賛同を呼びかけ、法律の改正、社会的取り組みの向上を訴えていた。
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2008/03/12