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鶴田真由、47歳差のラブシーンは「嬉しかった」

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 女優の鶴田真由が9日(土)、広島を舞台にしたラブ・ストーリー映画『恋する彼女、西へ。』の初日舞台挨拶を都内で行った。共演者の小林桂樹が鶴田とのラブシーンを「緊張しましたが、結構うまくやりました」と振り返って笑いを誘うと、小林と47歳の年齢差がある鶴田は「小林さんがこの年になってラブシーンは嬉しいとおっしゃられて、私も嬉しかったです」と振り返った。

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 60年前からタイムスリップしてきた海軍少尉との運命の“愛”を描いた物語。鶴田は「脚本をもらう前にあらすじを聞いて、大丈夫なのかと思いました。安っぽいSF映画になったら嫌でしたけれど、脚本を読んで涙がポロポロ出ました」とコメント。現在放送中のNHK大河ドラマ『篤姫』も執筆している脚本家・田淵久美子氏の想いが込められた今作に並々ならぬ決意を持って撮影に臨んだ事を明かした。

 また海軍少尉・矢田貝を演じた池内博之は「1番楽しみだったのが海でのラブシーン。僕は着込んでいたけれど、鶴田さんは(衣装が薄くて)鳥肌が立っていました」と撮影エピソードを語った。現代の矢田を演じる小林は友人や仲間をかつて戦争で失った場・広島での撮影について「感無量。ここでお芝居するのには緊張感がありました」と感慨深く語っていた。

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関連写真

  • 鶴田真由 
  • 池内博之 
  • 小林桂樹 
  • 『恋する彼女、西へ。』初日舞台挨拶の様子 

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