■その他の写真はこちら
女優の小西真奈美が27日(日)、金城武の6年ぶりの邦画主演映画『Sweet Rain 死神の精度』の完成報告記者会見に出席した。肩を大胆に露出したドレス姿の小西は、“雨待ち”が多かったという金城に対し「雨を願う撮影は初めて」と“晴れ女”であることを明かした。
金城演じる音楽をこよなく愛す死神・千葉の心を動かす、特別な声の持ち主・藤木一恵を演じた小西は「声を重要視しないで、感情ありきでやりました」とニッコリ。「脚本を読んで、(千葉と藤木は)かみ合っていない感じを受けた」というシーンの撮影で「お互いに話し合いもせずに臨んだのに、うまい具合にかみ合っていなくて。思わずクスッとしてしまって、そこが面白かった」と、金城と自然に意思疎通がとれた様子を笑顔で振り返った。
また雨男の死神を演じた金城は「死神が現れると雨が降る設定。でも、梅雨狙いの撮影でもあまり降らなくて、(設備で)雨を降らせるために待っていた印象がある」と苦悩を告白。すると小西は「晴れ女要素を持っているので、申し訳ございません。雨を願う撮影は初めてでした」と苦笑いしていた。3月22日(日)より公開。
■著名人がお気に入りの作品をレコメンド『映画・DVDナビ』はこちら
■最新映画予告編はこちら
女優の小西真奈美が27日(日)、金城武の6年ぶりの邦画主演映画『Sweet Rain 死神の精度』の完成報告記者会見に出席した。肩を大胆に露出したドレス姿の小西は、“雨待ち”が多かったという金城に対し「雨を願う撮影は初めて」と“晴れ女”であることを明かした。
金城演じる音楽をこよなく愛す死神・千葉の心を動かす、特別な声の持ち主・藤木一恵を演じた小西は「声を重要視しないで、感情ありきでやりました」とニッコリ。「脚本を読んで、(千葉と藤木は)かみ合っていない感じを受けた」というシーンの撮影で「お互いに話し合いもせずに臨んだのに、うまい具合にかみ合っていなくて。思わずクスッとしてしまって、そこが面白かった」と、金城と自然に意思疎通がとれた様子を笑顔で振り返った。
また雨男の死神を演じた金城は「死神が現れると雨が降る設定。でも、梅雨狙いの撮影でもあまり降らなくて、(設備で)雨を降らせるために待っていた印象がある」と苦悩を告白。すると小西は「晴れ女要素を持っているので、申し訳ございません。雨を願う撮影は初めてでした」と苦笑いしていた。3月22日(日)より公開。
■著名人がお気に入りの作品をレコメンド『映画・DVDナビ』はこちら
■最新映画予告編はこちら
コメントする・見る
2008/01/28