今、オペラ界で最も注目される若手ソプラノ歌手デジレ・ランカトーレが、4月23日(月)・25日(水)に東京文化会館にて、エキゾチックな恋物語であるオペラ『ラクメ』を歌うことがわかった。
『ラクメ』はヨーロッパでも上演されることがほとんどなく、日本では約80年前に上演された記録が残っているのみ。その理由としては、コロラトゥーラ(18、19世紀のオペラのアリアに多くみられる、技巧的で華やかに装飾された旋律)の超絶技巧を要する難曲を歌えるソプラノがなかなか現れなかったからといわれている。
19歳の彼女は、ザルツブルク音楽祭の『フィガロの結婚』バルバリーナ役に抜擢されてデビュー。高音域になるほど伸びる美声と、難曲をこともなげにこなすテクニックで、欧州のオペラ界で脚光を浴びている歌姫だ。
『ラクメ』は19世紀、イギリス統治下のインドにおけるバラモン教の巫女ラクメと、イギリス陸軍士官ジェラルドの、ロマンチックな“禁断の恋”の物語が優雅な音楽と共に、国境、人種、宗教を越えて繰りひろげられる。
★歌劇『ラクメ』(全3幕)
4月23日(月)・25日(水)東京文化会館 17:45開場 18:30開演
チケット料金:SS席29,000円 S席25,000円 A席21,000円 B席17,000円 C席13,000円(売切れ) D席9,000円(売切れ)
チケット予約問い合わせ:03-5458-7777
東京グランドクラシックス事務局(ムジークレーベン内)
主催:(財)朝日新聞文化財団、朝日新聞社、大阪国際フェスティバル協会
協力: スロヴェニア共和国大使館、ムジークレーベン、サウンド・バンク
オフィシャルサイト
2007/04/17