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あのツッコミでNo.1! 今年最も活躍した芸人は

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 今年も若手からベテランまでいろいろなお笑い芸人たちがブレイクし、エンタメシーンを大いににぎわせた。今やテレビや雑誌などのメディアでは、バラエティだけではなく幅広いジャンルで活躍中の彼らだが、2006年に最も活躍した芸人とは誰だろう? ORICON STYLEでは、ちょっと気になる「今年最も活躍したお笑い芸人」をアンケート調査。No.1に立ったのは、今年の後半を盛り上げた彼ら!!

 たたみこむような同じツッコミの繰り返しと、ひとりボケ、ひとりツッコミ。「欧米か!」で大ブレイクを果したタカアンドトシが、今年最も活躍した芸人のNo.1に輝いた。過去に学園祭やイベントで彼らをみて気になっていたという人も多く、テレビ番組での露出、また、芸人仲間やタレントたちの間でマネされたことで一躍大ブレイク。まだまだこの流行は続くだろう。さらに活躍の場を広げそうな気配だ。
 そんな彼らからの1位受賞のメッセージは、
「今年がんばったかいがあって、感謝感謝でございます」(トシ)
「サンバを踊りだしそうです!」(タカ)
「南米か!!」(トシ)

 そして2位には、今年CDデビューも果し、テレビCMでも活躍をみせた桜塚やっくんがランクイン。女性からの「キレイ」「かわいい」という声とともに、男女ともに「アドリブが、気が利いている」「客席を巻き込むスタイルがおもしろい」など、高い評価を与える声が目立った。また、スケバン恐子の次のネタ、『エンタの神様』以外のテレビ番組での活躍を期待するメッセージも集まっている。

 そのほか、3〜4位には、オリエンタルラジオとザ・たっちがランクイン。「武勇伝」で大ブレイク、すでに看板番組を持つオリラジと、「チョット、チョットチョット」を日本中に浸透させたザ・たっち。どちらも今年の顔といえる芸人たちだ。この年末年始の特番でもお茶の間を大いに楽しませてくれそう。
 来年のさらなる飛躍にも期待がかかる。

 なお、『エンタメ・オブ・ザ・イヤー‘06』の詳細は、12月15日発売のエンターテイメント・ウィークリー『oricon style』で。

※ランキング集計方法:oricon style読者及びOMR(オリコン・モニター・リサーチ)会員にアンケートを実施。有効回答5098人によるアンケートを集計



トピックは『oricon style』で。オリスタ編集部員によるブログ「THE☆雑誌“オリスタ”密着24時」は取材裏話が満載。
アーティストへの質問なども常時大募集中です。

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