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“嵐”の大野智、初のラブシーンに意欲的!?

 10月17日(火)都内にて、大野智主演の舞台「テンセイクンプー 〜転世薫風〜」の制作発表が行われ、キャストの大野智、美波、羽場裕一、作・演出のきだつよしが登場し、舞台への意気込みを語った。

 シリーズ第3弾となる、今回の最新作も華麗で軽快なアクションが健在。制作発表開始時には、大野や美波、羽場がエキストラを交えて殺陣(たて)を披露し、舞台にかける想いをうかがわせた。

 きだつよしの新作書き下ろしでもある今作は、タイムスリップするという奇想天外な設定。これに対し大野は「タイムスリップしたことはないから、どう演じたらいいかわからない。色々なイメージをふくらませて望みたい」とコメント。美波は「時代を駆けめぐる、エンターテイメント性溢れる話になりそうです」と物語の展開を想像していた。

 人気シリーズ第3弾となる今作では、大野はカンフーに挑戦ということでこちらも見所。「小さいころからブルース・リーをマネていた。(嵐の)二宮とカンフーごっこもやります」(大野)など、カンフーには前から大変興味があったと語り、早くもやる気満々。

 また、初めてラブロマンスに挑戦する大野は「やったことないので、どうですかね。ビデオ見ながら繰り返し練習します。ラブシーンは素でやります」と笑いながら答え、会場をどよめかした。

 公演は2ヶ所で行われ、まず青山劇場にて12月2日から20日の間、そして大阪厚生年金会館芸術ホールにて12月24日から28日まで行われる。

■公演概要
TOKYO 青山劇場
2006年12月2日(土)〜12月20日(水)
料金 S席:9500円/A席:8500円

OSAKA 大阪厚生年金会館芸術ホール
2006年12月24日(日)〜28日(火)料金 S席:9500円/A席:8500円

□内容
徳川家康が幕府を開いた直後の江戸時代。そこに「転世機」というタイムマシーンで薫(大野)が姿を現す。芝居一座の花形おとき(美波)らに介抱されるが、行方不明になっている「サスケ」に間違われる。そんな彼の目的はただひとつ、歴史を正しくすること。しかし、服部半蔵や忍者軍団が彼に襲いかかる。そして歴史を超えてやってくる科学者氷室(羽場)の「歴史抹殺計画」を阻止できるのか?また「サスケ」の正体とは…?
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