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いまの結婚オカネ事情!婚約指輪の平均額、いったいいくら?

 結婚式での指輪交換は、もはや当たり前のように行われるようになっている。チャペルでの神前式はもちろん、人前式などそれ以外の形式でも「新郎新婦による指輪交換」は欠かせないイベントの要素だ。婚約指輪は贈らなくても、結婚指輪は交換する……というカップルも多くなっている。ここで問題なのが、「指輪にいくらかけるか」ということ。以前は「婚約指輪は月収の3ヶ月分」が相場だったけれど、いまはいったいいくら?ORICON STYLEでは、そんな疑問に答えるべく「奥様に贈った結婚指輪の金額」をリサーチしてみた。リサーチ結果からは、いまの結婚・オカネ事情が見えてくる。

 20代?40代までの既婚男性に対してリサーチした結果、現在の平均額は【10万円以上30万円未満】ということになった。およそ5人に1人は、この価格帯から結婚指輪を選んでいる。現在の結婚指輪の主流は、男女ともに「石あり」のもの。ダイヤモンドなどに代表される宝石類をあしらったものを選ぶ人が多い。こうした「石あり」の指輪で、なおかつ長期に渡ってつけられるデザインのもの……という観点で探していくと、【10万円以上30万円未満】という結論になるのかもしれない。

 この前後の価格帯を選ぶ人の割合も、比較的高い。【5万円以上10万円未満】【30万円以上50万円未満】という回答だ。【10万円以上30万円未満】も含めると、半数以上の人がこの価格帯の結婚指輪を選んでいることになる。【50万円以上】【100万円以上】という高額の指輪を贈る人もいるにはいるが、全体の中では少数派だ。ただでさえオカネがかかる結婚生活を始めるにうえで、「男女それぞれが購入して贈り合う(つまり、金額が二倍になる)」指輪に、大きな金額は出せない、ということだろう。

 全体の傾向としては以上の通りだが、世代による価格差は意外に大きい。20代男性の場合【5万円以上10万円未満】という回答がもっとも多かったのに対し、40代男性の場合には【30万円以上50万円未満】が最多。年齢と結婚時期は必ずしも相関関係にないけれど、「結婚指輪にかける金額は、年を経るごとに上がっている」と言えるかもしれない。

 ちなみに、結婚指輪にかける金額を【0円】と答えた方も全体の10%ほどいる。こうした方でも、別の記念品(たとえば時計など)を贈りあい、互いに身に付けているという例は多いようだ。結婚という目に見えないものを、カタチにして表したい……という思いは、どんな世代にも強いと言える。

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