俳優の出口夏希(25)が28日、都内で行われた映画『君の話』(11月27日公開)完成披露試写会に登壇。気持ちが高ぶるあまり、中川龍太郎監督が不在のまま芝居を始めた撮影秘話を明かした。 出口が演じたのは、北村匠海(28)演じる千尋の作られた初恋の記憶に存在するヒロイン・灯花。出口は、記憶の中の灯花と現実の灯花を演じ分けることに苦労したと言い「実はこういう裏があるけど、それをそのままやってしまうと、うそくさい灯花になってしまう」と悩んだことを振り返った。 中川監督は撮影について、出口の芝居では「スタート」の合図を出さず、「夏希じゃなくて灯花になったら入ってきて」という方法を取っていたと説明。当初は北村と中川監督が流れを作っていたが、出口も次第にその撮影方法をつかんでいったと振り返った。
2026/10/28